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15 2019/11

沖縄パワースポット2

前回に引き続き、沖縄のパワースポット第2段!!

波照間島

「波照間島 パワースポット」の画像検索結果

波照間よりはるか南の彼方、楽園「南波照間(パイパティローマ)」の伝説。

琉球に古くから伝わる伝承に

海の彼方に神々の住む国「ニライ・カナイ」がありますが

波照間島では少し趣の変わる楽園の伝承が残されています。

伝承といいましたが

少しニュアンスが違っていまして

神々の国「ニライ・カナイ」の伝承と違うのは

この話が歴史的史実として記録に残っていることです。

南の海の彼方にあるとされる楽園「南波照間(パイパティローマ)」に

自由を求めて旅だったという者たちの記述が残されているのです。

1648年、王府からの厳しい重税に耐えかねた波照間島のヤグ村のアマカリという男が

島民4,50人を引き連れ、「パイパティローマ」を目指して南の海へ向かって脱走したことと

その脱走について島の行政責任者2名が責任を取り

罷免(クビ)になったことが琉球王府「八重山島年来記」に記されているのです。

彼らが自由を求めて旅立った楽園はどこだったのか

諸説ありますがどれもはっきりとした記述は残っていません。

楽園は果たして実在したのでしょうか?すべてはいまだ、謎に包まれたままなのです。

南の島に残る、さらに南の楽園に関する記述。ロマンがありますね。

彼等の住んでいた「ヤグ村」は廃村となり

すっかり森に覆われてしまっていますが

楽園へ旅立った者たちの聖地としていまなお残されています。

場所は旅客ターミナル近くのおみやげ屋さん「モンパの木」の近くです。

訪れた際は森の中の聖地に向かって祈りを捧げましょう。

そして、彼らが楽園を目指し島を離れた浜は、ニシ浜と続いている

ペー浜の、さらに南端にある「浜シタンの群落」のある浜の辺りだそうです。

そこから見える海の景色は、350年前、この浜から楽園を目指し

南へと旅立った人々が見た海と同じ風景のはずです。

そこにある樹齢数百年の浜シタンの木も

楽園を目指す者たちを見守っていたのでしょう。

浜シタンの木と共に浜に立ち、希望を持って祈りをささげ

はるかなる楽園パイパティローマへ到達したであろう人々の想いを受け取ってください。

きっと夢や希望がかなうパワーを授かることでしょう。

宮古島

関連画像

沖縄本島から海峡を挟み、南西へ約290Km離れたところに位置する宮古島。

この宮古島のパワースポット情報をいくつかご紹介します。
ですがその前に宮古島の島全体が実は巨大な

パワースポットであるということについても説明しなければなりません。

「幸運を授かりたいなら宮古島へ行きなさい」といわれるほどのパワーを秘めた宮古島。

人は古来より風水の教えに従い建造物をたて、パワーの流れを良くしようとしていましたが

宮古島は、なんと島全体が風水により、計算されて作られたと言われています。

ぬちうなー(宮城島)

「ぬちうなー パワースポット」の画像検索結果

「ぬちうなー」の敷地には3か所のパワースポットが点在しています。

「龍神風道(りゅうじんふうどう)」「三天御座(みてぃんうざ)」「果報バンタ(かふうばんた)」

龍神風道(りゅうじんふうどう)

まず1つ目のパワースポットが「龍神風道(りゅうじんふうどう)」です。

ここは心と体が健康になりたい、元気がないので活力をもらいたい、

人生のパワーアップをはかりたい、病後である・・という方におすすめです。

設立時に神主さんに安全祈願をお願いしたところ、敷地内に大きな力の湧く場所が発見されました。

それがここ龍神風道であり、沖縄の海の神様である龍宮神の

エネルギーのあふれ出る場所だということがわかったそうです。

龍神風道を入口として、ぬちうなー敷地内へ

龍宮神の持つエネルギーは末広がりの形で流れ込んでいるそうです。

海は生命の起源です。

海の守り神である龍宮神は生命の根源を生み出す神であり

そのエネルギーは私たち命あるもの全てに影響を及ぼします。

「三天御座(みてぃんうざ)」

同じく敷地内のパワースポットであるこちらでは企業トップの方や

人を教え導いていく指導者、組織内の中心人物などを目指すべき人にお勧めです。

また家庭内では家を守る立場である女性などが

この三天御座(みてぃんうざ)でそのパワーの恩恵を受け

まとめる者としての強運を授けられるというご利益があるとのことです。

うまく人をまとめる事が苦手、最近家庭内がうまくいっていない・・という方に特におすすめです。

しっかりと大地に根付く大きなガジュマルと

ソテツに守られていた小さな鍾乳洞ですが

この三天御座はぬちうなー敷地内に置ける聖地です。

また、敷地内にあふれるエネルギーの心臓部だそうで

この場所に、沖縄の天・地・海(龍宮神)、その神々が一同に集うのだそうです。

「果報バンタ(かふうばんた)」

そして訪れた人々に幸せを呼ぶという、果報バンタ(かふうばんた)。

ここから見れる、標高約120メートルから見下ろす

エメラルドグリーンの美しい海は、まさに沖縄屈指の絶景ポイントです。

照りつける太陽と、沖縄の美しい海、そして心地よい風に吹かれ

心身共に邪気が払われていくのを感じることができるでしょう。

沖縄の言葉で「果報」は「幸せ」。「バンタ」は「岬(崖)」。

まさに幸せを呼ぶ、幸せ岬です

美しすぎる景色は、人々を確実に非日常の中へ連れて行きます。

訪れた誰もが、(ここは天国か?)と思わせるほどの

そのなんとも言葉にできない美しさに、俗世を忘れ、気持ちを新たにすることができるのです。

なにかに悩んでいる人、気持ちを新たにスタートしたいと思っている人に

おすすめしたいパワースポットでもあり、沖縄屈指の絶景ポイントです。

沖縄本島 ぬちしぬじがま

関連画像

『ヌチシヌジガマ(命をしのいだ洞窟)』という名称は、この洞窟で起きた過去の2つのエピソードが由来しています。1つ目は琉球王国時代に、「今帰仁城(なきじんじょう)」という沖縄本島北部にあった城の王子が戦で敗走した際に、このガマに逃げ込み命を救われたという言い伝えが残っている事。2つ目は、第二次世界大戦における沖縄戦の折、地元民約300名がこの洞窟内に避難し、誰一人命を落とすことなく生き延びたという記録が残っている事。またその避難の最中、ガマの中で男女の子宝に恵まれた住民がいた事、それ以降この洞窟は「命を守る縁起のいい場所」として、沖縄本島でも指折りのパワースポットとして知られるようになりました。

ブルーリンクでは、ぬちしぬじがま体験ができます。

          -料 金-

お一人様3,000円
※2以上からご予約可能

       -参加基準・コース内容-

含まれるものライト、保険
集合時間09:00 / 10:00 / 11:00 / 12:00 / 13:00 / 14:00 / 15:00 / 16:00
参加基準5歳以上
注意・濡れてもよい格好でのご参加御願い致します。・当日、前日ご予約のお客様は電話でのご予約も可能です。・「特定商取引法に基づく表記」や、注意事項を確認、同意の上で、ご予約を受け付け致しますのでご了承下さい。・当日天候不良などでポイントなど変更になった場合でも返金等は一切ございませんのでご了承下さい。

      -各種オプション・料金-

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