沖縄、恩納村でダイビングやシュノーケルならブルーリンク
ヤンバルのオアシス、ター滝。
亜熱帯の木々を鑑賞しながらトレッキング!
沖縄北部の大宜味村にあるター滝は本土にはない亜熱帯の自然を満喫するのにオススメのスポット!入り口から滝までの道は人口の遊歩道はなく、石がゴロゴロした川の中を歩き岩場を越えて行くとそこにはマイナスイオンたっぷり、滝壷で泳ぐ事も出来ます。沖縄の自然は空と海だけではなく亜熱帯特有の木々も鑑賞できる山もオススメのスポットです!沖縄の山でレッツトレッキング!
集合時間 |
09:00 11:00 13:00 15:00 |
参加基準 | 5歳以上 |
---|---|---|---|
注意 |
|
|
|
|
ター滝とは沖縄本島北部に位置する、大宜味村の平南川上流にある滝の名称です。 沖縄本島北部は沖縄ではヤンバルと呼ばれていることから、ヤンバルのオアシス としてトレッキングコースとしても最も有名なスポットの一つです。
参考までにトレッキングとは山歩きのことですが、登山のように山の頂上を目指すことを 目的としたものではなく、山の中を散策して歩くことを目的としていて、ター滝のような 場所には適しています。 その為、トレッキング専用のプランを売りにしている業者さんも数多く存在しています。
ター滝についてですが、ヤンバルのオアシスと言われるくらいですから、もちろん ほとんど人口の手は加えられていません。 ター滝入口からター滝まではさほど距離もありませんが、ひたすら石ころや岩場を 川の中を歩いて行くという冒険になります。先の説明通り歩きやすい人工の遊歩道 などはありません。
もちろん川には深場もありますが浅瀬を歩いていけば、膝丈が濡れる程度での移動が 可能です。ただ、岩場もあります。滝に近付けば近付くほど岩場も多くなり、自然の コケなどもあり滑ったりと足元も悪くなります。 草履や裸足での歩行はくれぐれもしないように注意しましょう。
さて、そんな困難なルートを乗り越えたら、ザーっと滝の音が聴こえてきます。
目の前にはまた違った世界が広がることでしょう。 沖縄県内にある滝ですから、県外にある滝とは違い、沖縄特有・亜熱帯地方特有の木々に 囲まれたター滝の不思議な世界に触れることができるでしょう。 もちろんター滝だけでなく、めったに見ることのできない木々や観葉植物に触れることも でき、沖縄ならではのマイナスイオンの吸収もできます。
ター滝では泳ぐことも可能なので濡れても平気な服装などで訪れるとさらなる体験も可能です。ただ、滝壺は深くなっている場所もあり危険を伴うこともあるそうなので、滝行みたいな行為はやめたほうがいいそうです。
滝の裏側にも回ることはできるそうですが、その場合は土地勘がないと大変危険なので ター滝を熟知している地元の方やインストラクターにお願いするといいでしょう。