沖縄、恩納村でダイビングやシュノーケルならブルーリンク
世界中の6割以上のダイバーが
PADIのカリキュラムでダイビングを始めています!
PADIでは、全世界で1700万人を超えるダイバーを認定しています。毎年、世界でのCカード(認定証)発行枚数は、全ダイバーの約60%以上。これは、ダイビング教育機関として世界中の人々から高い信頼を集めていることにほかなりません。
当社ではお客様のペースに合わせて日程調整も可能です。勉強は自宅にてインターネットを使って事前に行って頂きます。試験結果をプリントアウトしていただければ早い方だど1日で終了可能です。相談もお受けしております。下記、各コースでPADIが発行するダイビングライセンスを取得できます。
所要日数1.5~2日です。最大水深18mまでの初心者のための最初のランセンス取得コースとなっておりダイビングの初歩知識、実地スキルを取得していただきます。先に自宅講習をしていただくのでスムーズにお客様の時間で勉強できるかと思います。
含まれるもの | 器材、タンク、乗船料、保険、教材込み、申請料込み | 集合時間 |
★05:45 07:45 09:45 12:15 14:15 |
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参加基準 | 10歳以上。妊娠中の方はご遠慮下さい。 呼吸器系,循環器系,,冠状動脈,不整脈,等の病気,持病がある方は医師と相談してください ※参加者はメニュー催行前に別紙【同意書】記入してからの参加となります。 未成年者様のみでのご来店の場合はこちらからダウロード頂、親権者署名の上ご来店ください。 |
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注意 |
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所要日数2~3です。最大水深40mまでの取得コースとなっておりCライセンス所持者以上の取得コースとなっております。オープンウォーターより少し上のダイビングスキルが取得できます。
含まれるもの | 器材、タンク、乗船料、保険、教材込み、申請料込み | 集合時間 |
★05:45 07:45 09:45 12:15 14:15 |
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参加基準 | オープンウォーターライセンスを取得された方 | ||
注意 |
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所要日数3~6です。水陸ともにレスキュースキル、AED講習も含まれす。アドバンスオープンウォーター以上のライセンス所持者の方が受講可能です。
含まれるもの | 器材、タンク、乗船料、保険、教材込み、申請料込み | 集合時間 |
★05:45 07:45 09:45 12:15 14:15 |
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参加基準 | アドバンスオープンウォーター以上を取得された方 | ||
注意 |
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所要日数10日~。40ダイブ込。レスキュー以上のライセンス所持者のための習得コースです。お客様を連れてのガイドができるようになります。上級者のためのスキル取得ができます。
含まれるもの | 器材、タンク、乗船料、保険、教材込み、申請料込み | 集合時間 |
★05:45 07:45 09:45 12:15 14:15 |
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参加基準 | レスキュー以上を取得された方 | ||
注意 |
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一般的にダイビングライセンスと呼ばれている民間のダイビング指導団体が発行する 「Cカード」ですが、ダイビングライセンスはダイビングの仕方や楽しみ方、目的に よってさまざまな種類のダイビングのライセンスがあります。
「Cカード」も一種類だけではなく経験や知識などによってランク分けされており、 日本だけでも30種類以上のライセンスの種類があるといわれています。
ただし、誰でも簡単に取得できるわけではなく、ダイビングの経験の長さやきちんとした技術や知識の取得はもちろんですが、ライセンスのランクアップ講習を受けることが必要になります。
ここでは、民間のダイビング指導団体で有名なPADI(パディ)で取得可能なライセンスの 種類を例にご紹介していきたいと思います。
「オープン・ウォーター・ダイバー」 ダイビングを始めるうえで最初に取得する必要のある資格になります。ダイビングを行うにあたっての潜水方法や知識の習得、潜水計画やトラブルの回避方法や安全確保の方法、 実際に潜水を行うポイントの把握などダイビングを安全に楽しく行うために必要な知識、 スキルを本格的に身に着け、ダイバーとして最低限必要な知識やスキルを身に着けたことの証としてCカードが発行されます。
また、この資格を取得することによりダイビングを行う水深も30メートルまで潜ることが 可能となりさらに深く潜ることができるため違った海中の世界を見ることもできるようになります。
「レスキュー・ダイバー」 必須条件として「「アドバンスド・オープン・ウォーター・ダイバー」の認定と「エマージェンシー・ファースト・レスポンス」の認定されているダイバーが条件となります。
読んで字の如くもちろんこちらのコースではダイビング中のトラブル時の救助や対処法を主に学びます。しかしそれだけではなく、ダイビングを行う際に想定されるトラブルを未然に防ぐ方法や万が一そのような事態になったとしてもきちんとした対応ができるようになることを目的としています。
搬送方法や応急処置、水中捜索の方法までダイバーの安全性を確保するための技術を取得することができるのでダイビングを行う際には頼りになる存在にもなりますし、非常に重要なダイビングライセンスのひとつでもあります。 *「エマージェンシー・ファースト・レスポンス」の講習はダイバーでなくても受講可能となっています。
「マスター・スクーバ・ダイバー」
PADIでは最上級のダイビングライセンスになります。 「RED認定」と「SPD認定」と呼ばれる認定が5種類あり潜水経験も最低でも50本以上が必要など最高ランクの資格ですので条件ももちろん厳しいものとなります。 ダイバーにとって必要不可欠な知識やスキルを確実に習得した証でもあります。
そのため他のダイバーの見本ともなりますし、リーダーとして引っ張っていくことも 必要になります。「マスター・スクーバ・ダイバー」はダイバーのあこがれともいわれています。 あなたに憧れてダイバーになる。という人も出てくるかもしれませんね。
以上がPADIで主に取得されているライセンスの紹介となります。 ただし、ここで記載したライセンスはあくまで「アマチュア」のライセンスです。 「プロフェッショナル」のライセンスも別で存在しています。 ただここで記載したライセンスだけがダイビングライセンスではなくほかにも多くの ライセンスが存在しています。
ご自身の経験や知識やスキルによって取得できるライセンスもさまざまです。せっかく取得したライセンスを活かしてダイビングを楽しむためにもライセンスについて学び、 自身にあったランクアップ講習を受けるのもいいのではないでしょうか