沖縄、恩納村でダイビングやシュノーケルならブルーリンク
パヤオでマグロやシイラなど大物ゲット!
県外からのお客様も多く大人気!
パヤオとは、「浮漁礁」のことで近海の様々な魚たちが集まってきます。その中にはカジキや大型マグロ、シイラなど大きな魚も集まってきます。素人からプロの方まで釣りの醍醐味を幅広く楽しめ大人気のスポットです。また、貸切なので仲間だけで気兼ねなく釣りを満喫できます。 釣った魚を新鮮な内にその場でさばいて食べたり近くの調理してくれるお店(有料)で食べることもできます。 お客様の要望により釣った魚の現金買取も可能です。(買取は,漁師さんの采配,種類,季節によって異なります)
場所 | 本島中南部近郊 |
---|
含まれるもの | 釣りエサ、釣り道具、ライト、乗船料、保険 | 集合時間 |
午前 08:00 午後 13:00 |
---|---|---|---|
参加基準 | 小学生以上 | ||
注意 |
|
|
|
場所 | 本島中南部近郊 |
---|
含まれるもの | 釣りエサ、釣り道具、乗船料、保険 | 集合時間 |
午前 08:00 |
---|---|---|---|
参加基準 | 小学生以上 | ||
注意 |
|
|
|
本格的に釣りをするなら、「パヤオ釣りがいいよ」と言う釣りの上級者の言葉を聞いたことがある方もいらっしゃると思います。 では、パヤオ釣りって何?と釣り初心者の方には疑問が出てくると思います。
「パヤオ」とは人口的に作った漁礁で浮力体を付けたブイなどを海の表面から中層あたりに設置して魚を集める方法のようなものです。 従来は人工漁礁や浮き漁礁と呼んでいましたが、浮き漁礁での釣りが盛んなフィリピンなどでの呼び方をならって現在では「パヤオ」と呼ぶのが一般的になっています。
沖縄県内には100基近くのパヤオがあり、シーズンになると県内のみならず県外や海外からも釣りファンが多く訪れることもありパヤオ釣りツアーなどを開催している釣り専門店や最近ではダイビングショップなどのオプションプランとしても取り入れているところも多数点在しています。
パヤオには海底に延びたロープに付いた藻や海藻などを食べに小魚が集まる。するとそれを食べに中型の魚たちが集まる。さらには中型の魚を餌にするために大型の魚たちが集まると言った自然ならではのサイクルを利用した方法で魚たちを集めているので、小さい魚から大きな魚まで多種多様な魚を釣れるといったメリットがあります。
もちろん、せっかくのパヤオ釣りですから大物狙いの方がほとんどなのは言うまでもありません。 色々な大物たちが集まりますが、メバチマグロやキハダマグロ、シイラやかつお、運が良ければカジキが釣れたりすることもあり大物釣りをしたい方々にとってはまさにうってつけの釣りの方法がパヤオ釣りであり、人気の理由だと思います。
沖釣りや磯釣りも楽しいですが、色々な魅力のある「パヤオ釣り」。 よかったら体験してみてください。