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29 2019/8

ライセンス

オープンウォーターダイバー(PADI、SSI)

ダイビングの初心者を対象とした資格がオープンウォーターダイバーです。 指導者なしでダイビングを楽しむための計画立案から状況判断、危険回避など、実践で必要なスキルを習得していることの証明になります。 オープンウォーターダイバーになれば、機材の手配なども自由に行うことができます。 ただし、あくまでも初心者レベルであるため、バディと協力しながらダイビングを楽しむことになります。 ダイブ可能な水深は18mです。

アドバンスドオープンウォーターダイバー(PADI、SSI)

オープンウォーターダイバーからランクアップしたい人のために設定されているのがアドバンスドオープンウォーターダイバーです。 PADIのコースに参加した場合、5種類のアドベンチャー・ダイブを修了することで、早ければ2日で認定を受けることができます。

アドバンスドオープンウォーターダイバーになれば、船など高所からのダイビングや水中での写真撮影をはじめ、できることの幅が広がります。 PADIの場合は水深30mまでのダイビングが可能です。 SSIの場合は、24本のダイビングと、4種類のスペシャルティ・コースの取得が必要です。

また、ディープダイビングライセンスがあれば水深30mまで潜ることができます。SSIの場合は、24本のダイビングと、3種類のスペシャルティ・コースの取得が必要。DeepDivingライセンスがあれば水深30mまで潜ることができます。

スクーバダイバー(PADI、NAUI)

初心者にはオープンウォーターダイバーがありますが、実技講習だけでも3日程度の日数を要します。 そのため、オープンウォーターダイバーの講習を受ける時間がない人や、引率者ありで気軽にダイビングをやってみたいという人のためにあるライセンスがスクーバダイバーです。

PADIの場合は、オープンウォーターダイバー講習の半分を受けることになるため、オープンウォーターダイバーへのランクアップ時には、残りの半分の講習を受ければ認定されます。スクーバダイバーで潜れる水深は12mまでです。

NAUIのスクーバダイバーライセンスは、PADIやSSIのオープンウォーターダイバーに相当するもので、水深18mまで潜ることができます。 また、上位ライセンのアドバンススクーバダイバーというライセンスは、PADIやSSIのアドバンスドオープンウォーターダイバーに相当します。

レスキューダイバー(PADI、NAUI)

救助のスペシャルティライセンス。トラブルや事故を予防するためのスキルと、事故発生時の対処法を身につけた証となるライセンスです。 プロを目指す人には必須となります。 NAUIの場合、レスキューダイバースペシャルティダイバーという名前で発行されるライセンスです。

スクーバダイバーの資格およびNAUI CPR&FIRST AIDが必要になります。 このスキルを活用することで、通報や救助、現場での手当て、捜索、応援要請などを効果的に行うことができます。

スペシャルティダイバー(PADI、SSI、NAUI)

ダイビングの目的に応じた、より専門性の高いライセンスがスペシャルティダイバーです。 ただし、あくまでもダイビングにおける特定のスキル・ノウハウを一定量身につけている証であり、その分野の専門家となるライセンスとは異なります。

ライセンスとしては、アドバンスドオープンウォーターダイバーが持っているスキルやノウハウをより深めたものです。 たとえば、ディープダイビングライセンスなら、水深30~40mまで潜ることができます(団体ごとに異なる)し、ボートダイビングならボートを使ったダイビングができます。

マスタースクーバダイバー、マスターダイバー(PADI、SSI、NAUI)

アマチュアライセンスの最高峰。アマチュアサークルなどでは、マスタースクーバダイバーの取得者がガイドをすることがあります。

SSIではマスターダイバーと呼ばれており、50本のダイビング経験と4種類のスペシャルティライセンス、そしてストレス&レスキュースペシャルティライセンスが必要になります。取得ハードルが高く、高いスキルと経験を意味するライセンスと言えます。

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