沖縄、恩納村でダイビングやシュノーケルならブルーリンク

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19 2019/4

体色が黄色っぽいのがオス、白っぽいのがメスという区別です。

体色が黄色っぽいのがオス、白っぽいのがメスという区別です。
クマノミの仲間たちの中でも、生まれ育った地域によって体色が変化しやすい特徴があり、中には2本の白い横帯以外、体が真っ黒に近いクマノミも居るんですよ!

体長は10~12㎝以上になるものも多く、クマノミの種類の中でも少し大きめで、そのせいか、ほかの小さな魚の前では性格が強くなります。

クマノミの種類は、はじめはみんなオスとして生まれ生活をします。
何匹かで生活する中で体が一番大きいクマノミがメスに変化し、二番目に大きいオスがメスと繁殖を行います。
メスが死んでしまうと、二番目に大きいオスがメスに転換し、次に体の大きいオスが繁殖を行います。 青の洞窟 青の洞窟とは、沖縄本島、中部にある恩納村真栄田にある海蝕洞と呼ばれる洞窟の通称の一つです。

地元では「クマヤーガマ」とも呼ばれ、台風などの際には漁師が船の避難場所に 使っていた時代もありました。

そんな経緯をもつ青の洞窟でのダイビングやシュノーケリングを楽しむために県内だけではなく、県外や国外からも観光に来る人も多くいます。 そのため現在では県内では最も人気のあるダイビングスポットやシュノーケリングスポットのひとつとなっています。

青の洞窟と言われる所以は洞窟の入り口から差し込む太陽光が透明度が高く綺麗な 海水面を通過し海底で反射することにより、海底からライトアップしているかのような 効果を生み暗い洞窟内部を幻想的な青の世界に変えることからきています。

洞窟は水中洞窟と呼ばれ中に入るとドーム状の天井になっていることから、ボートだけではなく、水面をシュノーケリングで楽しみながら洞窟内に入ることもできます。

また、幻想的な青が朝・昼・夜でも違った変化を見せることから各ダイビングショップさんや観光業者さんでは時間帯にあった体験ダイビングやシュノーケリングのプランも用意され青の洞窟を十分に満喫することが可能になっています。

ただ、洞窟は崖の下に存在するため、土地勘のないものや一般の観光客の方の単独行動や単独での遊泳は非常に危険を伴うとされ、その土地を熟知している地元の方や真栄田岬近隣にあるダイビングショップのスタッフさんに案内を依頼するのが安全で充実した青の洞窟体験をすることができます。

洞窟内部は東シナ海とも繋がっていることもあり、ハマクマノミやカクレクマノミ、 リュウキュウハタンポ、ハナグロチョウチョウウオなどと言った南海特有の生物の 観察や餌付け体験も可能です。

このように青の洞窟ではダイビングやシュノーケリング以外にも海中静物の観察や、 餌付け体験など非日常的な様々な体験を行うことができます。 青の洞窟に行かれる前には、せっかくの観光の素敵な思い出作りのために事前に 観光案内やダイビングショップさん等に直接問い合わせることで、自分にあった体験プランや現地の人々にしかわからない特別な体験、自分だけで考えていたプランよりワンランク上の青の洞窟体験ができること間違いなしだと思います。

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