沖縄、恩納村でダイビングやシュノーケルならブルーリンク

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15 2017/6

ぬちしぬじガマツアー!

本日はぬちしぬじガマの探検ツアーのご予約が入ったので

5名のお客様とガマに行ってきました!!

昨日したみに行ったときは洞窟内からものすごい勢いで水が流れ出ていて

はいれる状態ではなかったのですが、管理人さんが言っていて通り朝の段階

では水量も落ち着き、無事に中に入ることができました。

ぬちしぬじガマの意味を調べてみると

ぬち=いのち

しぬじ=しのぐ

ガマ=どうくつ

って感じらしいです!

 

昔からの言い伝えでは、今帰仁の戦いで敗れた王子が泉の湧くガマに隠れていた。
洗濯にきた女性にご飯を恵まれ、命をつなぐことができた。
2人は結婚し後に伊波城主になった。それ以来この自然豪を「命しぬじガマ」とよぶようになった。
ぬちしぬじガマは数万年の歴史を持つ、全長約200Mの鍾乳洞。
パワースポットでワクワク、ドキドキの洞窟探検を楽しむことが出来る場所。
戦時中に約300人の人々が、この「ぬちしぬじガマ」に逃げ込み、1人の犠牲者もなく生還し、
ガマ(洞窟)のなかで赤ちゃんまで産まれたと知られるとても縁起の良いパワースポットでもある。
調べてみるとこんな感じですね!
どうくつの中には
10分くらい歩くと紅い鍾乳石や白い鍾乳石が見れたり、
黄金岩と呼ばれる、触れると黄金に恵まれると言われている岩。
キラキラ石と呼ばれる、触れると金運が高まると言われている岩。
脳みそ岩と呼ばれる、触れると頭が良くなると言われている岩などがありました。
 
各スポットみながら歩いて30分くらいで探検ツアーは終了となりました。
参加したお客様は黄金岩、キラキラ石、脳みそ岩と3種類の岩に触り、パワー感じた!!
って人もいたり、なにも感じない!って人もいたりでしたが、楽しめたようで良かったです。
ブルーリンクではダイビングはもちろんジェットスキー、トレッキング、カヤックと様々なコース
が用意されています。
沖縄を満喫するならぜひブルーリンクへ!!
~コース紹介~

青の洞窟青の洞窟とは、沖縄本島、中部にある恩納村真栄田にある海蝕洞と呼ばれる洞窟の通称の一つです。

地元では「クマヤーガマ」とも呼ばれ、台風などの際には漁師が船の避難場所に 使っていた時代もありました。

そんな経緯をもつ青の洞窟でのダイビングやシュノーケリングを楽しむために県内だけではなく、県外や国外からも観光に来る人も多くいます。 そのため現在では県内では最も人気のあるダイビングスポットやシュノーケリングスポットのひとつとなっています。

青の洞窟と言われる所以は洞窟の入り口から差し込む太陽光が透明度が高く綺麗な 海水面を通過し海底で反射することにより、海底からライトアップしているかのような 効果を生み暗い洞窟内部を幻想的な青の世界に変えることからきています。

洞窟は水中洞窟と呼ばれ中に入るとドーム状の天井になっていることから、ボートだけではなく、水面をシュノーケリングで楽しみながら洞窟内に入ることもできます。

また、幻想的な青が朝・昼・夜でも違った変化を見せることから各ダイビングショップさんや観光業者さんでは時間帯にあった体験ダイビングやシュノーケリングのプランも用意され青の洞窟を十分に満喫することが可能になっています。

ただ、洞窟は崖の下に存在するため、土地勘のないものや一般の観光客の方の単独行動や単独での遊泳は非常に危険を伴うとされ、その土地を熟知している地元の方や真栄田岬近隣にあるダイビングショップのスタッフさんに案内を依頼するのが安全で充実した青の洞窟体験をすることができます。

洞窟内部は東シナ海とも繋がっていることもあり、ハマクマノミやカクレクマノミ、 リュウキュウハタンポ、ハナグロチョウチョウウオなどと言った南海特有の生物の 観察や餌付け体験も可能です。

このように青の洞窟ではダイビングやシュノーケリング以外にも海中静物の観察や、 餌付け体験など非日常的な様々な体験を行うことができます。 青の洞窟に行かれる前には、せっかくの観光の素敵な思い出作りのために事前に 観光案内やダイビングショップさん等に直接問い合わせることで、自分にあった体験プランや現地の人々にしかわからない特別な体験、自分だけで考えていたプランよりワンランク上の青の洞窟体験ができること間違いなしだと思います。

熱帯魚コース

「シュノーケリングとダイビングって一緒じゃないの?」とおっしゃられるお客さまもいらっしゃいますが、「シュノーケリング」と「ダイビング」は同じマリンスポーツでも、 まったく異なるジャンルです。

「ダイビング」は海の中に潜り珊瑚礁や海底遺跡、海中の生物たちと触れ合いますが、 「シュノーケリング」は水面に浮かびながら海中の生物や水中の世界を楽しむことが できるマリンスポーツです。

実際に「シュノーケリング」を行う際には、基本的に「シュノーケル」、「マスク」、「フィン」の三つの道具が必要になります。 ※泳ぎや体力に自信がない。お子様の場合。など不安な場合には専用の浮輪等も必要になる場合もあります。

ただ、ダイビングとは異なり水深何メートルと深い場所に潜っていくことはないので、 危険度も低く、小さなお子様や泳ぎに自身がない・体力が不安などの悩みを持った方でも 安心して楽しむことができるのでマリンスポーツとしての人気も非常に高く、様々な方が楽しんでおられます。

安全性の高さからお子様から年配の方でも楽しむことができるというのが一番のメリットですが、一つも危険がないと言うわけではありません。 その日の自分自身の体調管理や泳げる範囲の認識、お子様とご一緒の場合には水深などの配慮などを把握しご自身で危険を回避していく必要もございます。 また、泳ぎに不安がある方や小さなお子様の場合には「浮輪」をするなどの安全に対する配慮も必要になります。 ルールや安全性に配慮することでより一層とシュノーケリングを楽しむことができるのではないでしょうか。

もっと「シュノーケリング」を楽しみたいという方はインストラクターの方々が行っている講習や体験プランに参加してみるのも一つの手段です。 専門のインストラクターさんたちは豊富な経験と知識や技術が兼ね備えられています。そういった方から学び「シュノーケリング」を行うことで水中の世界をさらに楽しむことができると思います。

マリンスポーツが盛んな沖縄県内ではダイビングショップさんなどで、様々な「シュノーケリングプラン」が存在しています。

自分自身だけ、ご家族と一緒に、お友達やお子様たちと一緒になど、様々なシチュエーションがあると思います。その場面場面にあった楽しみ方を見つけるために事前に「シュノーケリングプラン」を探して体験してみるのもシュノーケリングを楽しむためのひとつの方法ですね。

 

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