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13 2017/5

雨でもダイビング><b

5月13日 土曜日

今日は朝からものすごい雨!!

午前中は雷と雨がとてもひどく、ジェットスキーで遊びに来て

くれたお客様はちょっと天候的に残念だったでしょうか?

水に入れば同じと言えないことも無いですが・・・

どしゃぶりの中でのマリン遊び放題もいい思い出になったのかな?

 

午後からは雨もあがり、青の洞窟体験ダイビングに参加して

いただいたカップルの方たちと一緒に潜りに行ってきました。

多少波がありましたが、コンディション的にはそんなに悪くなもなく。

ほかのショップの人も少ない時間帯だったため、快適に潜ることができました。

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クマノミとの写真を撮りたかったのですがなかなか難しい><

ダイビングはもちろんですが、写真の練習もしないといけないな~

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まだまだ初心者ダイバーなのでちょっと中性浮力について勉強

中性浮力が上手くとれているダイバーというのは見ていてすぐに分かりますが、

じゃあその人達がどんな工夫をしているのかということは分かりづらい・・・
中性浮力で大切になるのが呼吸や感覚といった目に見えにくい部分だからです。

つまり、誰かの真似をするのが難しく、しっかりと自分でコツをつかまなくてはいけないですね!

ポイントとしては
①BCDだけに頼る感覚を捨てる
②呼吸をうまく使う
③浮き沈みの感覚をつかむ
④適正ウェイト
⑤自分なりの目安を作る

どちらかと言うとBCDはざっくりと浮力コントロールをする道具で、よりスピーディーに細かく浮力調整

をするには、呼吸による肺のトリミングが必須!!

「浮いたら吐く、沈んだら吸う」というアクションで、シンプルに浮き沈みがコントロール
中性浮力のコツをつかむにはまず呼吸を意識する習慣をつけ、水深が10m辺りになって、

呼吸だけでは対応が難しくなってきたら、BCDを操作するようにします。

 

・吸い気味呼吸と吐き気味呼吸

吸い気味呼吸は肺の1/2くらいまでを早めに吸い、残りの1/2をゆっくりと吸う。

そして、吐く時には始めの1/2をゆっくり吐き、後半1/2を早めに吐きます。

これを繰り返すことで、肺に空気が入っている時間を長めにし、肺の浮力を全体的にアップ

 

吐き気味呼吸はその反対。肺の1/2くらいまでをゆっくりめに吸い、残りの1/2を早く吸います。

そして、吐く時には始めの1/2を早めに吐き、後半1/2をゆっくり吐きます。これを繰り返すことで、

肺に空気が入っている時間を短くし、肺の浮力をダウン

理屈はわかるけど感覚の話だからもう少しダイビング本数増やして

呼吸だけで調整できるようにしていきたいですね!

 

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