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15 2016/7

うちなーの旬!

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マンゴー

濃厚な香りととろけるような甘さ、そしてほどよい酸味も。さんさんと輝く太陽をたくさん浴びて育ったマンゴーは沖縄の夏を代表する果物です。生で食べる至福の味はもちろんのこと、ジュースやプリン、ジャムとしても人気です。
沖縄県内の主な生産地は、沖縄本島、宮古島、石垣島。果皮の色が紫紅色のアーウィン種が一般的で「アップルマンゴー」とも呼ばれています。その他にもキーツ種という完熟しても果皮が緑色の果実の大きな品種もあり、アーウィン種に遅れて出荷されます。マンゴーの旬は7月から8月。ビタミンやミネラル、カリウムを豊富に含み、特に自然落下させる沖縄の完熟マンゴーは味、栄養価ともに高品質。そのため追熟させることなくそのまま食べられます。

 

ゴーヤー

古くから沖縄の食生活に根付いてきた島やさい。特に夏の島やさいは、暑い時期こそ積極的に食べておきたい食材です。例えば、ゴーヤーの特徴であるモモルデシンという苦み成分は肝機能を高めるほか、胃腸を刺激するので食欲促進にも効果的。ナーベーラー(へちま)やシブイ(とうがん)、モーウイ(越瓜)の利尿作用は、熱くなった体をクールダウンさせてくれます。県外のものよりも苦みがやわらかく、さわやかな香りが特徴のフーチバー(よもぎ)はビタミンや鉄分も豊富なので、薬味としてアクセントに使えば体に活力を与えてくれます。熟する前に食べられる野菜パパイヤはタンパク質を分解するので、夏バテで肉や魚料理を重く感じてしまうときにおすすめです。シマナー、ウンチェー、カンダバー、フーロー豆など、元気をくれる夏の島やさいはほかにもあります。

沖縄の昔ながらの食べかた

ゴーヤーチャンプルー

島豆腐やポークなど、色々な野菜を混ぜ炒めた料理が「チャンプルー」といいます。その代表格といえば「ゴーヤーチャンプルー」。特徴的な苦味は卵で閉じることで食べやすくなります。

 

 

http://okinawa-syun.jp/about/summer.html

  • 沖縄県
  • 旬香周島おきなわ
Copyright ©旬を食べよう!キャンペーン事務局 All rights reserved.    より引用
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