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13 2016/7

旬の食材

夏の激しい暑さに負けることなく、
毎日明るく、笑顔いっぱいに暮らす
島人(しまんちゅ)たち。
その元気の源は、沖縄の食材にありました。
大自然の恵みをたっぷり浴びた旬の食材で
夏の疲れを吹き飛ばしてみては?

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カツオ

チャンプルーや汁物など、沖縄料理に欠かせないのがカツオだし。そんな沖縄はカツオ節の消費量が全国一位というだけではなく、夏の訪れを告げる「初ガツオ」を日本で一番早く味わえる地域でもあります。沖縄でカツオ漁といえば本部町や宮古の池間島や伊良部島・佐良浜が有名で、カツオ漁の歴史は100年以上にもなります。3月下旬から10月頃まで水揚げされ、刺身やタタキにして薬味とポン酢で食べるほか、酢味噌和えで食すのも一般的です。

赤身魚のカツオには、血液をさらさらにしてれくるEPA(エイコサペンタエン酸)や脳の働きを活性化してくれるDHA(ドコサヘキサエン酸)がたっぷり。さらにビタミンB群やD、血合いの部分にはビタミンB12が魚の中でもトップクラスに多く含まれており、高血圧や動脈硬化、貧血、生活習慣病の予防など様々な健康効果が期待される食材なのです

沖縄の昔ながらの食べかた

カツオの酢味噌和え

家庭や飲食店によって作り方は異なりますが、一般的にはお酢と合わせ味噌に、好みでニンニクのすりおろしやシークワァーサー、コーレーグース(泡盛で漬けた島とうがらし)を入れ、千切り大根と和えます。あっさりといただけるので、食欲が出にくい夏場にぴったりです。

 

パインアップル

ビタミンCたっぷりのパインアップルは、生で食すのはもちろん、タンパク質分解酵素ブロメラインを豊富に含むので肉料理との相性も抜群。食物繊維に富み、疲労回復成分のクエン酸も多く含まれています。甘いのに意外と低カロリーなので、美容や健康を気にする方におすすめの果物です。
水はけがよい酸性の土壌でないと栽培できないため、県内では生産量日本一を誇る東村をはじめとする北部地域や、石垣島などの八重山地方で栽培されています。ちなみに、日本国内で売られている国産のパインアップルのほとんどが沖縄県産です。
一度収穫してしまうと追熟しない果実なので、樹上で熟させてから収穫・出荷される沖縄のパインアップルは、芳醇な香りと味わいが絶品で、さわやかな酸味と甘みに富んでいます

 

http://okinawa-syun.jp/about/summer.html

  • 沖縄県
  • 旬香周島おきなわ
Copyright ©旬を食べよう!キャンペーン事務局 All rights reserved.    より引用
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