久しぶりの、、
はいさいー 今日は久々に雨でした~
梅雨に入ってからずっと晴れていたのでホッとした感もあります(´c_` )ホー 今日が梅雨入り本命かな~
雨天でも気持ちよくシュノーケリングしてきました!
ジンベイザメシュノーケル→青の洞窟シュノーケルのお客さんお疲れ様でした!
またのご来店をお待ちしています!!!
今日は、沖縄に来てから気になっていたものを紹介します~
これです!!
「いしがんとう」と読みます
道を歩いているとよく目にして、えらい地面すれすれに表札たてるなあと思っていましたが、名字ではないようです、、
変わった名字の多い沖縄なので名字だとおもってしまいますね(^○^)
石敢當(いしがんどう、いしがんとう、せっかんとう)は、石敢當などの文字が刻まれた魔よけの石碑や石標。石敢当、泰山石敢當、石敢東、石散當、石散堂、石厳當と書かれたものもある。中国で発祥したもので、日本では主に沖縄県や鹿児島県で見かける。
元は中国伝来の風習で、福建省が発祥とされている。泰山の頂上にも石敢當が存在している[1]。似たような魔よけは中国のみならず、台湾・シンガポール等の一部の地域にも見ることができる。
日本では、沖縄本島を中心に、周辺諸島に数多く点在している。また、薩南諸島・奄美群島を含め、鹿児島県にもかなり存在する。沖縄県、鹿児島県以外の日本全国にも分布するがその数は少ない[2][3][4]。小玉正任はその著書で、鹿児島県、1153基、沖縄県は、きわめて多数としており、色々の統計を総合して、1万基であろうか、としている。刻銘から建立年が明らかなものの中では、鹿児島県志布志市にある元和2年(1616年)のものが最も古い[5]。
沖縄県、鹿児島県以外の石敢當は近年になり、主に沖縄出身者により建てられたものが多い。しかし、大分県臼杵市畳屋町には、『豊後国志』によると天正3年(1575年)に建立されたとされる日本最古の石敢當がある(ただし、何度か建て替えられており、現存するものは1877年に建立されたものと考えられている)。臼杵は安土桃山時代に大友氏の貿易港として栄えた町で、この石敢當は明からもたらされたものであると伝えられており、沖縄県や鹿児島県を経るルートとは別に伝来したものである。凝灰岩でできた高さ約1.6mの石碑状のもので、1967年に市の文化財に指定されている。[6]。建立年が銘刻されているものでは、宮崎県えびの市飯野にある元禄2年(1689年)のものが鹿児島県志布志市のものに次いで2番目に古い[7][8]。
沖縄県ではその存在意義や効果が未だに根強く信じられており、当地では丁字路や三叉路が多いことから、現在でも沖縄県の各地で新しく作られた大小様々の石敢當を見ることができる。これらの地域では、市中を徘徊する魔物「マジムン」は直進する性質を持つため、丁字路や三叉路などの突き当たりにぶつかると向かいの家に入ってきてしまうと信じられている。そのため、丁字路や三叉路などの突き当たりに石敢當を設け、魔物の侵入を防ぐ魔よけとする[11]。魔物は石敢當に当たると砕け散るとされる。 wikipediaより
シーサーといい沖縄は魔除けに抜けめないですね(^^)