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23 2016/5

昨日のシュノーケル~

はいさいー 沖縄の梅雨は日が照っている時間の方が長いですね(# ̄ー ̄#)昨日は休みの方が多かったと思いますがいかがお過ごしでしょうか

昨日は、昼から20人以上のシュノーケルのお客さんがいらっしゃいましたーー

一家三代でお越しになったお客さんもおられて、年配の方もかわらしいお孫さんも楽しんでおられました!!微笑ましい光景で見ていてほっこりさせられました(o´ω`o)

波も穏やかで昨日の洞窟も美しかったです!!!P4260227

すっかりマングローブにはまったので前回に続いてマングローブについて紹介しますー 今日はマングローブに生息する動物についてです!

マングローブは陸地の森林と同じく、さまざまな動物に対して生息環境を与えている。マングローブの海側は海水の影響を大きく受け、陸側は海水の影響を小さくし、潮位等に勾配が生じる。また、マングローブの、枝の広がりなどは多様な空間を創造する。。マングローブに生息する主要な動物は海産の底生生物甲殻類貝類等)や魚類であるが、哺乳類鳥類昆虫類なども利用している。

潮が引いた時には、多数のカニ等の甲殻類が出現する。干潟の近くではシオマネキ類やミナミコメツキガニなどが出現し、森の中にはアシハラガニ類やイワガニ類が多数生息している。潮が満ちると地面に掘った穴の中にもぐりこんでやり過ごすものが多いが、中には木に登って過ごすものもある。潮が満ちるとガザミノコギリガザミなど、大型のカニが姿を現す。貝類では、キバウミニナなどの巻貝ヒルギシジミなどの二枚貝がいる。これらの多くはマングローブ植物の落葉や種子を食べている。特にマングローブの落葉を直接消費するキバウミニナやある種の大型のカニ類はマングローブ生態系の炭素循環において重要な存在である。

魚類では、干潟や呼吸根の上でミナミトビハゼなどのトビハゼ類が活動するが、潮が満ちると他の多くの海水魚が侵入する。木の呼吸根が複雑に入り組んだマングローブ地帯は身を隠すのに都合がよく、アイゴ類やハゼ類など、多くの小魚がみられ、さらにそれらを捕食するフエダイ類やオオウナギなどの大型魚もいる。

大東諸島に生息するダイトウオオコウモリはマングローブを昼間のねぐら場所として利用している[4]西表島での調査結果によるとメジロを中心とした鳥類の混群が確認されており、特にメジロはオヒルギを餌としていることも報告されている[5]

マングローブ植物そのものを生息場所としている動物もいる。貝類のイロタマキビガイイワガニ科ヒルギハシリイワガニ等はマングローブ植物の幹や支柱根で生活している。固着性動物であるフジツボの仲間のシロスジフジツボがヤエヤマヒルギに付着している事例も報告されている[6]。この様な事からマングローブは「命のゆりかご」と呼ばれている。 wikipediaより

めちゃくちゃ懐が深い木ですねー すごい包容力!!まだまだ調べてみたいと思います(゚∇^d)

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