マングローブカヤック!!!
はいさいー 今日はマングローブ林をカヤックでクルージングしてきました!!
梅雨に入りましたが、日が照っている時間が多くて今日の午前中はカヤックにもってこいのお日柄でしたー
慣れないカヤックに乗ってお客さんも最初はフラフラでしたが、すぐに慣れてスイスイ漕いではりましたー
陸を見るとカモやムツゴロウ、カニなどいろんな種類の生き物がたくさん見られますo(*⌒―⌒*)o漕いでる最中陸に、おびただしい数の白い点が、、 近寄って見てみると片手だけ大きい白いカニでした!!調べてみるとシオマネキという名称のようです! アンバランスな体つきです(⌒_⌒)
奥の方まで行くと、干潮で陸になっているエリアに上陸しましたーー そこでは、カヤックから眺めていた生き物たちが間近で見られましたL(´▽`L ) ハマグリ探しにお客さんもウキウキで没頭されていましたー とても喜んでらえてよかったです!!
今日は潮が引いていて、マングローブの根っこの部分がむき出しになっていました!マングローブの木を見るのは今回が初めてでしたが、普通の木はあまり見せてくれないような部分を惜しみなく見せてくれて一気に好きになりました(^―^)
そんなマングローブについて少し調べてみました!!
マングローブとは海水と淡水が混ざり合う「汽水域」に生える植物の「総称」になります。
マングローブは主に熱帯域で見られますが、世界最北の天然マングローブは鹿児島県種子島になり、それより北に自然のマングローブはありません。
マングローブの最大の特徴は体を支えるための根にあり、その形状は種類により様々です。マングローブの根元ではカニやハゼなどが生息し、それらを捕食する哺乳類や鳥類が集まり、根が海水に浸かると幼魚や小さな生物の隠れ家となります。こうしてマングローブ特有の生態系が育まれてゆくのです。
海岸沿いに生えているマングローブは高潮から人々を守ってくれることでも知られ、多くの魚介類の漁場ともなっています。東南アジアでは近年、炭の原料とエビ養殖場の造成のために広大なマングローブが消失してしまいました。現在では、生態系維持のために沖縄をはじめ各地で盛んな植林活動と積極的な保護活動行なわれています。 okinawa-kayak easeより
マングローブ守っていきたいですね!!!
カヤックコースにも是非ご参加ください!!!!