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30 2016/5

あれ・・・

あれ・・・あれ・・・???

雨・・・降らない・・・大丈夫かな・・・沖縄・・・今のうちに雨が降らないと水不足になってしまいますよね・・・降るときには降る!

天気がいいのはいいことなんですけどね!!

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今日はシークワーサー第7弾!!

シークワーサーは元来沖縄などの南方で栽培されている植物であり、寒気に大変弱い植物となりますので防寒対策は必需となります。ちなみに沖縄本島の北部に存在しております大宜味村がシークワーサーの産地として有名なのであります。

シークワーサーを育てる際の適地と品種について

シークワーサーは温暖な気候を好みますのでなるべく日当たりの良い土地で栽培するようにしましょう。防寒対策をしっかりと心がければ、沖縄でなくても育てることは可能であります。
品種の選択に関しましては、早生品種が育てやすいとして人気があり特に初心者にはおすすめとなります。

具体的な育て方の流れについて

まずシークワーサーの植え付けについてなのですが、一般的には温かくなってくる4月頃が推奨されております。ただし4月も寒い日があるよおり、乱暴に扱ってしまいますとうまく定着させることが難しくなってしまいます。定着後には樹勢の強さもありますので、適宜剪定を行いながら樹形を整備していきます。

シークワーサーの栽培管理について

栽培中には鶏ふんや油かすなどの肥料を月1回のペースで施していきます。それから5月ごろより傷んでいたり病気になってしまっている実があれば摘んでおきます。

収穫時期について

8月から翌年の2月ぐらいまでがシークワーサーの収穫時期となります。ちなみに収穫時期によりましてシークワーサーの味に違いが見られるれております。したがって甘みの強い実を収穫したい場合には、後半に収穫するようにすれば良いということになります。

その他の気を付ける点について

鳥害による危険性がありますので、網掛けをすることで被害を防ぐようにすることが推奨されております。さらに病害虫の知識を有しておくこや葉などに褐色の病斑が見られます。この病気の原因としましては、ミカンハモグリガなどによりまして傷つけられた部分からカンキツかいよれております。

 

シークワーサー比較.comより引用

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