2日間続けて・・・
今日は一日波も高く、風もあったので海はなかなかの荒れぐあいでしたが朝からジェットの予約でいっぱいでしたヽ(●゚I゚)人(゚I゚●)ノ
昨日のおきゃくさまがまたまたフライボードの予約をしていただきました!!!
相当フライボードが気に入ったようで沖縄滞在は本日最終日とのことでしたが、
《この旅行で一番楽しかったことをやる日》
と決めていたようで、見事フライボードを選んでいただきましたヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ
うれしいですね!!!!
きのうの動画をホテルで見まくって、夢にまで見て、イメトレしたそうですヽ(≧∀≦)ノ
すばらしいです!!!!
ほんとうに、見違えるほどの上達っぷりに、彼女さんもスタッフもびっくり!!!!!
デモンストレーションできるくらいの感じでしたヾ(●´∀`●)
また来年も沖縄きます!!
と言っていただいたので、是非ともお待ちしております♪♪
今日は沖縄のごはんを紹介します!
イナムドゥチ
(猪もどきの汁物
イナは猪(いのしし)、ムドゥチはもどきという意味です。もどきが訛って「むどぅち」となっています。昔は、猪の肉を使っていましたが、現在では、猪のかわりに豚肉が使われています。
短冊に切った実だくさんの材料を甘みそで仕上げる汁物です。祝事の料理の一品として作られます。
イラブーのお汁
(えらぶ海へびの汁物)
イラブー料理は薬食として珍重されていて、滋養強壮、疲労回復に効果があるとされています。イラブーを購入するときのポイントは、香りの良い鰹ぶしのようなにおいのするものが良いとされています
クファジューシー
豚肉や野菜を具に入れ、豚だしで炊き込んだ沖縄風炊き込みご飯です。祝膳料理や法事料理にもよく使われます。沖縄は祖先崇拝の精神を強く受け継いでいます。法事はすべて各家庭の仏前で大勢の親類縁者を集めて行います。仏前に供える重詰料理は肉、魚、かまぼこを使った沖縄料理独特の法事料理となっています。
サーターアンダキー
沖縄では、「砂糖」はサーター、「油」はアンダ、「揚げる」はアギー、と言います。「砂糖入り揚げ菓子」という意味で、琉球王朝時代に中国からの使者を歓待したときのメニューの中でデザート的に作られたものと言われています。 単純で素朴な味わいが何処か懐かしい気分にしてくれます。
ジーマーミ豆腐
ジーマーミとは沖縄方言で落花生のこと。ひんやりとした独特の食感があり、沖縄では子供からお年寄りまで、幅広い年代層に愛されているお豆腐です。つるりとした舌触りです。
田芋パイ
パイ生地は市販のものを使い、オーブンで焼いて美味しくいただけます
チムシンジ
(豚レバーの汁物)
豚レバーの煎じ汁のことです。沖縄では、病人用の滋養食として肉、魚、野草、薬草、野菜を煮こんでつくるシンジ(煎じ汁)を作る習慣があります。なかでもチムシンジは健康を害したり、体力が弱まった場合によいとされるクスイムン(薬)としての料理で、医と食は同源だとする食生活の知恵といえます。