うらまえ!
今日も真栄田岬は北風が入り、青の洞窟の階段はクローズとなっていました・・・
ここ数日なかなかオープンしないのですが、ボートでは行けますよ♪
今日は裏真栄田のビーチでシュノーケルに行ってきましたヾ(‘ω’)ノ
透明度もなかなか良く、夕方でしたが熱帯魚のエサの食いつきもよかったです!!
今回は沖縄の郷土料理・第二段です♪
ムジのお汁(ずいきの汁物)
田芋(タームジ)は小芋が増えることから子孫繁栄を願ってお祝いに使います。ムジのお汁は子供が無事生まれると作られたお汁です。先祖に供えた後、回りの人々に配ります。「食べてくれる人が多いほど、子供が一生食べ物に困らない。」とのいわれからです。
ラフティー
沖縄地方の料理で豚の角煮の様な物でラフティがあります。角煮と違うところは、豚バラ肉を大きいまま、醤油ベースの出汁でコトコトと煮込んだもの、口の中で溶けます。
豚肉料理
「食べられないのは、蹄と鳴き声だけ」と言われるほど、沖縄では豚一頭を頭の先から尻尾、内臓や血まで余すことなく使い切る、幅広い調理法があります。豚肉をいったん茹でて余分な脂やアクを落してから調理するため、脂っこさのない上品な味わいになります。一緒に調理されるのは、昆布やスンシー(支那竹)等保存性のよい食品です。これらは豚肉との相性もよいです。その多くは、沖縄ではとれない産物の為、遠くから運ばれてきます。特に昆布の消費量は日本一と言われています。
八重山そば
八重山そばは細い丸麺が特徴で、柔らかいけどコシがあるところが、ファンを魅了します。具は豚肉とカマボコがのっていることが多く、その際、どちらも細く切られているのも特徴的です。スープはあっさり味が主流、一般的な沖縄そばでは、香辛料として島唐辛子を泡盛に漬け込んだコーレーグースを使いますが、八重山そばでは、ピパーツと呼ばれるコショウに似た香辛料を振りかけます。
八重山蒲鉾
八重山諸島近海で漁獲された白身魚(ブダイ類)を主要成分としたかまぼこです。ルーツは大量に水揚げされた魚を売りさばくことができずに、加工して商品化したのが始まりだったようです。沖縄本島と異なる点は柔らかさにあり、本島では材料に卵白を使用しているのに対し、八重山では全卵が主流で、これにより水の量を少なく、魚肉の分量を多く保てる為に旨みも異なってきます