沖縄、恩納村でダイビングやシュノーケルならブルーリンク

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27 2015/8

夏休みの宿題でお困りの親御さんへ

お盆で沖縄賑わっています♪

夏休みも終盤でブルーリンクも賑わっています♪

今日は沢山の島ぞうりのお問い合わせをいただきました!

何故か!?夏休みが終わるから、夏休みの宿題!!工作をやっていないお子様が大勢いるようですね笑

夏休みの宿題が終わっていないお子様をお持ちの親御さん!ご連絡下さい☆

自由工作は島ぞうりで決まり!

自由研究はシュノーケルをして海の観察です!

沖縄を満喫してお家に帰って、思い出に浸っている時に、宿題が終わっていない!なんて事でイライラしない様に、

沖縄でしか出来ない宿題のやり方やっちゃいましょう★

宿題が残っているなら、まずはお電話下さいね!ブルーリンクスタッフ一同お手伝いさせていただきます。

沖縄のお話を少し

大人たちが飲んでいる隣で子供たちがワイワイ騒いでいる居酒屋の風景

沖縄にやって来た頃、居酒屋に入って驚いた。なんと小さな子供が飲食しているではないか!しかも、店内を見渡してみると他に数組の子供連れがごく自然に飲んだり食べたりしている。私は他人事ながら「なんで飲み屋に子供を連れてくるんだッ!」と小さくつぶやいてしまった。

じつは、この居酒屋の風景はごく一般的なもので、家族が気軽に来店して夕食をとっているのである。沖縄の社会全体が夜型傾向にあるためか、夜の10時くらいになっても子供連れの家族を見つけることができたりする。

居酒屋の側でも家族向けのメニューを準備していて、かなり顧客層として意識している様子がうかがえる。とんかつ定食や焼肉定食、刺身定食などのご飯ものはもちろんのこと、沖縄そばやピザをはじめ、なんとお子様定食などの子供向けメニューまで用意している店もある。これはもうナイトタイムのファミリーレストランと呼ぶにふさわしい現象だ。

そういえば沖縄にはファミレスがかなり少ないような気がする。内地では郊外をドライブすると必ずといっていいほどファミレスが建ち並んでいるものだが、沖縄ではあまり目にすることが無い。共稼ぎが多く、母親がほとんど就労している沖縄の家庭事情にあっては子供と接する家族団らんの時間帯こそ「昼」ではなくて「夜」しかない、という理由からではないだろうか。

なんともほほえましい沖縄の居酒屋風景である。
ちなみに小学校と保育園に通っている二人の娘は焼き鳥とヒラヤーチが大好きだ。

家族連れを意識してという訳ではないのだろうが、沖縄の居酒屋には駐車場が完備している。自前の駐車場を持たない居酒屋でも、たいていは近くの駐車場と提携しているのである。車で来店する客が多いからという理由なのだが、多くの人達があたりまえのように車で飲みにやって来る。当然のことながら飲酒運転になるわけで、沖縄県における飲酒運転の検挙件数は運転免許人口当たりで全国平均の5倍。堂々たる全国一位だ。さらに飲酒運転がらみの交通事故発生件数、死亡者数もともに全国一位なのである。

沖縄県民の運転マナーについては別の機会に触れるとして、県民の皆さん、車で居酒屋に行くのだけは止めましょう。

 

沖縄の牛乳パックは「946ml」

沖縄県内のどのスーパーをみても、店頭に並んでいる牛乳パックの表示は「946ml」の表示です。大手の明治や森永から県内の地場メーカーに至るまで、ほとんど「946ml」の量なんです。世間知らずの私は、全国共通の規格だとばかり思っていました。でもこれって、沖縄だけで、本土の牛乳パックは1リットルなんですってね。・・・・・あ゛ぃ~ッ。知らなかった。

なんでこの中途半端な量で統一されているのか。これは、昔の琉球政府時代の名残りなんです。もともとアメリカで使われている「ガロン」という単位を「リットル」に直したもので、沖縄がアメリカの統治下にあった時代から今まで続いているというわけです。

米1ガロンは3.784リットル、半分の量がハーフガロン、四分の一の946mlはクオーターガロンと呼ばれています。さらに八分の一はパイントで473ml。一見中途半端に見える946mlとは、れっきとした米ガロンの単位だったのです。

本土からも1リットル入り紙パック飲料や牛乳が入ってくる時代に、いまだにアメリカの時代から始まったガロンの単位が受け入れられている。というよりも、ほとんどの牛乳パックがこの単位のままで違和感なく流通、消費されている。ってところが、・・・・・ん~ッ。沖縄って、いかにもスゴイッ。

 

沖縄のお墓

↓↓子宮の形をした巨大な亀甲墓↓↓
亀甲墓

遺跡群ではありません。沖縄をドライブしている途中でよく見かけるこの建造物?こそ、沖縄独特の「お墓」亀甲墓(かめこうばか)なのです。

このお墓は「子宮」の形をしているのですが、人間が死んだ後は生まれてきた母親の「胎内」に戻っていく、という意味があるそうです。シーミーの季節には、先祖の霊を慰める目的で、大勢の門中(親戚のこと)が各地から墓に集まって墓前に香をたき、泡盛や重箱を供えて、にぎやかに酒を酌み交わします。

 

今日もエイサー見に行ってこよ~っと^^

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