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2015/8
オープンウォーターライセンス σ*ゝω・)
今日は、男性のお客様がオープンウォーターライセンスの講習にお越しいただきましたヘ(゚∀゚ヘ)
こんなにきれいな海でライセンス講習なんて、素敵ですよねσ(ゝ∀゚◎)
しかもなんと奥様は、2か月に一度沖縄に来ているそうなんですΨ(`∀´)Ψ
びっくりしました!!!笑
相当沖縄を気に入ってくださっているんですねσ(≧ε≦o)
さて、講習はというと、とってもスムーズ!!
難なくこなしてしまい、追加でボートダイビングへ行くことに(`・ω´・+)v
山田ポイントへ2本!!
ここは大きなリーフにたくさんの魚たちが住んでいます(´∀`)
日本で見られる6種類のクマノミも一度にすべて見ることができちゃいます
これってすごいですよね!!!
今日は流れもほとんどなく、雲ひとつない快晴(*´ゝv・`)ノ
気分も最高に気もちよかっです((⊂(^ω^)⊃))
みなさんも、こんな素敵な海でライセンス取得しませんか??
サンゴ礁 その②
以前にも紹介したサンゴ礁についての第二段です
サンゴについて興味を持っていただけましたか?
今回はサンゴがなくなってしまう原因と、なくなるとどうなるかをお伝えします
2.サンゴがなくなっていく原因は?
- サンゴの白化
夏場の海水温度がおよそ28℃を超えると、サンゴは体内
に住んでいる植物プランクトンを体内から追い出し、白い
骨格がむき出しとなります。(白化)
その為、光合成の栄養をもらうことができなくなって死んでしまいます。
サンゴ礁は地球上のもっとも古くからある生物群集の1つです。
そのサンゴ礁がいま突然脆弱になった原因は、実は気温の
変化の大きさではなく、気温の変化の「速さ」にあると考え
られています。その変化に直ぐには反応できないからです
- オニヒトデの大量発生
サンゴを食べるオニヒトデ。
大量発生の原因は、陸の畑や生活排水の影響で
オニヒトデに有効な栄養分が流れ出るために大量発生すると
いわれています。 - 赤土の流出
沖縄では、サトウキビ、パイナップルが特産物です。
雨が降ると畑から赤土が海に流れてしまい、
水質が悪くなるのが原因と言われています。
3.サンゴがなくなってしまうと、どうなるの??
- 大規模な種の絶滅につながってしまいます
サンゴ礁は、海の生物多様性を保つ生態系の、少なくとも
4分の1を保護しており、その生態系が失われたら、ドミノ式
に他のほとんどの生態系が影響を受け、最終的には大規模
な種の絶滅につながります。 - 経済的影響
美しいサンゴ群生は魚だけではなく、多くの人も呼び込まれます。
みなさん美しいサンゴ礁のある海でダイビングやシュノーケルしたいですよね!