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31 2015/7

島ぞうりと共に♪

島ぞうりと共に(´∀`*)1349851462388

 

毎日、朝から夜まで島ぞうりで頭がいっぱいです♬

私が島ぞうりを彫り続けて、もう5年が経ちます。

1年で約300足、5年で約1500足☆

沢山の方にお届けできてますが、まだまだ少ない・・・。

もっと多くの方に島ぞうりを知っていただく為に、

もっと!もっと彫って、各都道府県のイベントなどに参加出来る様に頑張りますヽ(*´∀`)ノ

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では今日も沖縄ネタ~♬

今日は私の住んでいる、うるま市のご紹介(笑)

うるま市ってどんなとこ?
2014年(平成26年)11月1日現在

 

うるま市は、沖縄県に属し、沖縄本島中部に所在する市である。具志川市、石川市、
勝連町・与那城町の2市2町が2005年(平成17年)4月1日に合併して発足しました。

人口121391

面積86k㎡
海中道路の長さ4700m
県内の人口数3
人口密度1409人/k㎡
世帯数48276世帯
うるま市4つの見どころ
うるま市の魅力を4つの大きな観光のポイントをメインに紹介。
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うるま市最大の観光名所・海中道路。
勝連半島から平安座島を結ぶ、全長4.7kmの両側を海に囲まれた道路です。
昼の晴れた日には、ドライブや海のレジャーを楽しむ人々で連日賑わっています。

そんな人気のドライブコース・海中道路ですが
実は、道路のほぼ中央にあるシンボル的存在・平安座海中大橋が、夜になるとライトアップされていることをご存じですか?

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通常は、真紅の主塔と、道路と主塔をつなぐケーブルを鳳凰にみたてた演出が施されています。

季節やイベントによって照明デザインのテーマも変わるとのこと。

撮影したこの日は、市内各地で行われるハーリー(豊漁や海の安全を祈願する伝統の漁船を使ったレース)の時期に合わせた色彩でした。

対岸にある藪地大橋(やぶちおおはし)は、ライトアップの全体像が鑑賞できるオススメスポット。

海面に映し出される反射の光が、さらに幻想的な世界を創り出し、道路の向こうに見える石川の街の夜景とともに楽しめます。

 

琉球古来の伝統エイサー、真夏の夜に大演舞!

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「伝統エイサーの郷 うるま」で一味違うエイサーを体感

沖縄で旧盆の時期に踊られる伝統芸能「エイサー」。現世に戻る祖先の霊を送迎するため、若者たちが歌と太鼓の音に合わせ、

踊りながら地域の道を練り歩く。主に、旧盆の最終日「ウークイ」(旧暦7月15日)に行われる念仏踊りのことです。

先祖を大切に敬う沖縄では、大切な旧暦行事の一つです。各地域それぞれに独自の衣装・踊り・掛け声など特色を持つ伝統が受け継がれるうるま市は「伝統エイサーの郷」といわれるほど。旧盆前から夜になると、どこからともなく太鼓の力強い音が聞こえてきます。

伝統エイサーの特徴の一つが、この小さな片面の手持ちの太鼓「パーランクー」です。軽やかでありながら夏の夜空に響き渡り、

三味線の音に合わせて踊る美しい演舞は目を奪われるほど。

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山の上に佇む世界遺産最古の城(グスク)、勝連城跡

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うるま市の世界遺産、勝連城跡(かつれんじょうあと)。

2000年に「琉球王国のグスク、および関連遺産群」として登録され、年間約17万人の観光客が訪れる人気の観光スポットです。

うるま市東海岸から太平洋に突き出す勝連半島の丘の上に勝連城跡はあります。

山の上に佇む姿は、端正な表情を醸し出しています。地域住民からは「カッチングスク」という名で親しまれています。

標高100mの頂上から望むパノラマの景色は絶景。息を切らしてたどり着いたときには、美しさに疲れを忘れてしまいます。

勝連城跡はそれぞれ役割の異なる4つの区画で構成されており、一番高い場所にあるのが一の曲輪(くるわ:城の内外を土塁、石垣、堀などで区画した区域)、その下に二の曲輪、三の曲輪、四の曲輪と続きます。

写真は二の曲輪で、多数見られる礎石の跡から、当時、首里城正殿のような大きな建物が立っていたことが伺えます。

 

勝連城最後の按司(あじ:城主)として有名な「阿麻和利(あまわり)」を題材にした、沖縄版ミュージカル「現代版組踊:肝高(きむたか)の阿麻和利」として地元の中高生たちによる公演が行われています。特に卒業公演では、涙なくしてみることの出来ないステージとして根強い人気を誇ります。

 

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勝連城公演も人気で、夜のライトアップに合わせた公演は幻想的で、時代を超えた感覚になるほど。県外からもこの公演を目当てに訪れる人もいます。勝連の歴史を感じながら城跡にのぼれば、一味違った世界遺産を体感できるかもしれません。

 

人と牛が一体となった攻防は、まさに格闘技。

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沖縄には古くから大衆娯楽として闘牛(ウシオーラセー)が親しまれ、県内で最も闘牛が盛んな場所がうるま市といわれています。

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石川にある「うるま市石川多目的ドーム」は、県内唯一の「全天候型闘牛場」。天候を気にせず闘牛が観戦できます。

特に、春・夏・秋と年3回開催される「全島闘牛大会」は沖縄一を決定する注目の大会。

約4000人の観客が訪れ、立ち見客であふれかえります。

「闘牛」と聞くと「スペイン」を思い浮かべる人が多いそうですが、日本の「闘牛」は人と牛が闘うのではなく牛同士の闘いです。

重量1トン以上もある牛と牛のぶつかり合いは格闘技を観ているような迫力です。

牛の重さによって「軽量級」「中量級」「重量級」に階級が分かれていて、決着は「逃げたら負け」というシンプルなもの。
全身の力をいれて正面から頭を突き合わせる「押し」や、相手の眉間をめがけて角を入れ込むのが「ワリ」と「ツキ」など、

牛たちが繰り出す「ワザ」を覚えると観戦に熱が入ります。気合いの入った闘牛よりも、もっと気合いが入っているのが「勢子(せこ)」と呼ばれる闘牛士たち。

会場では牛主やスタッフたちの真剣さも注目のポイントです。

試合中に勢子たちが叫ぶ気迫のこもった掛け声、勝った時の嬉しい笑顔がまた素敵です。

人と牛が一体となって闘う真剣勝負。そこにある「一つのドラマ」を楽しむことが闘牛文化の魅力です。

他にも、うるま市には素晴らしい文化や場所があるんですよ(●^o^●)

勿論!沖縄の各市町村にも沢山の魅力があるので、少しずつお伝えしたいと思います♪

 

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