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29 2015/6

沖縄の天気

沖縄の気候

平均気温、降雨量、台風情報

亜熱帯気候の沖縄は、高温多湿で年間の降雨量も2000ミリを超える。常に青い海と青い空が広がっているイメージだが、海に囲まれているため天気は変わりやすく、実は最高気温が35℃を超える猛暑日になる日数は少ない。加えて冬に10℃を下回ることがほとんどないため、年間を通して過ごしやすい。どのシーズン沖縄に来るかで旅行の準備も変わるので、気候の特徴を知っておこう。

気温

近年の異常気象の影響とヒートアイランド現象によって、日本各地で歴史的な猛暑を記録している。「真夏は沖縄に避暑へ」というのもうなずける。沖縄の夏は、太陽の日差しはキツイが、海風が吹き込み35℃を超える猛暑日になることは少ない。一方冬は、平均気温が15℃を下回ることはないが、北からの風が強く吹き込み、体感温度は意外と低く感じる。

年間平均気温

那覇、東京、札幌の年間の平均気温を比較した。沖縄では年間の気温差が大きくないため夏が長く、春、秋といった四季を感じる期間が短い。3月から気温の上昇に伴い海水温も上がるが、本格的な海水浴は5月から。10月いっぱいまでは海遊びが楽しめる。

那覇と各地の年間平均気温

湿度

沖縄は海に囲まれているため、年間を通して湿度は高く、特に5月中旬から梅雨に入ると、連日80%を超える湿度になる。6月の平均湿度は83%にもなる。気温、湿度が落ちる10月頃は沖縄では最も過ごしやすいシーズンといえる。

那覇と各地の年間湿度

日照時間

沖縄は常に太陽の光がさんさんと降り注ぎ、年中青い空が広がっているイメージだが、実のところ年間の日照時間は少ない。12月ごろから2月、3月までは曇り空、雨の日が多くなる。夏でも海洋性気候のため、天候が変わりやすく、1日のうちでも晴天、曇天、雨天となりやすいのが特徴。

年間日照時間

那覇と各地の年間平均気温

気象庁のデータによると、日照時間の全国平均は1897時間なのに対して、沖縄県(那覇市)は1774時間と全国35位。ちなみに全国1位の山梨県は2187時間。沖縄の天候は海に囲まれ高い山がないため、湿った空気がそのまま入り込み、温かい海水によって雨雲が発達しやすい。そのために晴天の日でも突然の雨に見舞われることもある。ただ、季節での変動は大きく、夏場の7~9月の3カ月平均は214時間/月と、まさに沖縄の夏を感じることができる。一方、冬場の12~2月の3カ月平均は99時間/月と短く、小春日和といったカラッとした晴天になることはあまりない。

年間晴れ日数

那覇と各地の年間晴れ日数

晴天と快晴の合計日数をまとめると、全国平均では365日のうち217日が「晴れ」。沖縄はほぼ平均の211日だが、全国35位という意外な結果。沖縄は海に囲まれているため、雲の発生も多く年間降水量は2000ミリを超える。そのためイメージとは違い、常に快晴というわけではない。ちなみに1位となった香川県をはじめ、四国4県は年間晴れ日数の上位を占める。また、快晴日数だけでみると、沖縄は全国最低の8.9日(全国平均は28.4日)。晴れていると思ったらスコールが降る沖縄特有の天候の影響だろう。

2012年UVインデックス(紫外線の強さを指標化したもの)

沖縄の日差しの強さは半端ない。肌に突き刺すようで痛いと感じるほど。うっかり海辺で水着のまま寝てしまったら、重度の日焼けになりかねない。沖縄の紫外線は1年を通してきつく、3月、4月、10月の紫外線指数は札幌の夏と変わらない。沖縄の観光では、ほぼ1年を通して、日焼け対策を万全にすることが大切だ。

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