沖縄、恩納村でダイビングやシュノーケルならブルーリンク

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29 2015/6

青の洞窟って?

沖縄で「シュノーケリング」や「体験ダイビング」のスポットとして最も人気の場所の1つ

青の洞窟は、海水の浸食によって出来た洞窟(海蝕洞)の1つ。洞窟内部の海面が、太陽光線の反射で神秘的に青く輝くことから「青の洞窟」と呼ばれています。

自然の偶然が重なりあった神秘的な雰囲気を体感することができ、沖縄本島で最も有名なシュノーケリング・体験ダイビングの人気スポットです。

青の洞窟にいる魚達は人に慣れているので、魚達の方から寄ってきてくれます。生息する魚やサンゴの種類の豊富さから、初めてシュノーケリングや体験ダイビングをする方にも最適なスポットです。

沖縄観光の中間地点。
アクセスの良さも人気スポットの理由

恩納村の真栄田岬にある青の洞窟は、美ら海水族館などがある沖縄中北部(本部町)まで約1時間。那覇空港や国際通りがある沖縄南部(那覇市)から約1時間。地理的に沖縄観光の中間地点に位置します。

また、青の洞窟は、沖縄本島西岸を南北に貫く幹線道路「国道58号線」からのアクセスの良さに加え、高速道路からも行きやすいので、観光に最適なアクティビティスポットとして人気です。

「シュノーケリング」と「ダイビング」の2つから遊び方を選ぶ

青の洞窟の楽しみ方は大きく分けると、「シュノーケリング」と「ダイビング」の2つに分かれます。

シュノーケリングは、水中メガネや、シュノーケル(水中に顔をつけたまま呼吸をするための用具)、フィン(足ひれ)を装着した状態で、海中をのぞき込みながらプカプカ水中を散策するマリンスポーツです。

一方、ダイビングはライセンス(資格)を必要とイメージする人も多いと思いますが、「体験ダイビング」であればライセンスを持っていなくても遊ぶ事が可能です。

「体験ダイビング」は、経験豊富なインストラクターがガイドしてくれるうえに、元々初めてダイビングをする人を対象にしたアクティビティなので、安心して楽しむ事ができます。

本来、海中の透明度は時間帯によってさほど変わりませんが、観光スポットである青の洞窟の場合、人の混み具合によって青色の見やすさが変わります。中でも10:00~14:00にかけて多くの観光客が訪れるため、この時間帯を避けた方が、海の中をじっくり観察することができます。

特に、夏場のハイシーズンは、多くの観光客が青の洞窟を訪れるため、海まで降りる階段は長蛇の列となり、20分~30分待ちになることもしばしば。もし、時間に余裕がありスケジュール調整が可能なら、混雑する時間帯は避け、ゆっくりした時間を過ごす事をおすすめします。

ただ、混雑する時間帯に青の洞窟を訪れることが、デメリットばかりというわけではありません。やはり10:00~14:00の時間帯が、一番スケジュールの組みやすさがあるというメリットはあります。混雑していない時間に訪れた方が、青の洞窟の感動を感じられる確率が高いとは思いますが、朝はホテルでゆっくりしたいという方や、他の観光地・アクティビティ・お食事等で行きたいスポットがある場合には、この時間帯に青の洞窟での遊びを入れることで最適な一日の予定になる場合もあると思います。

それぞれの時間帯によって、メリットとデメリットがありますので、あなたの旅行日程と照らし合わせながら最適な時間帯を選んでください。

青の洞窟コース

沖縄国頭郡恩納村にある海水の浸食によってできた洞窟で沖縄で最も人気のあるダイビング・シュノーケルのスポットです。洞窟へ差し込む光で青く光り、とても神秘的な雰囲気が広がります。また、洞窟を出ると熱帯魚や魚群を間近に餌付けが行えるオススメのスポットでもあります。

是非やってみて下さい♪

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