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19 2015/6

おーきーなー輪

今週も後わずか!本当に一週間が早いですね。。。

だってもう6月も終わりますよ。。。

そんな事言っていたら今年だって後半分です。

早い。何かと早い。

あれやろう!あれに挑戦しよう!好きな事しよう!今年こそは!など思うことって沢山ありますよね。

でも日々の時間に追われて、中々できないのが現実ですが、人生一回きりです!

やりたい事やりましょう٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

やりたい事をやる事で新たな発見や、息抜き、新しい出会い、気づきなど得る物がとても大きいと思います。

それをやる事で日々の生活にも良い影響がでるんではないでしょうか?

実際、そうは思うけど・・・。時間が・・・。休みが・・・。などありますよね!

でも!是非今年の夏休みは何か1つでも新しい事が出来る様に、私は挑戦したいと思います♪

私の今年の挑戦は、お察しの通り島ぞうりです(⋈◍>◡<◍)。✧♡

島ぞうりに対して五年間に渡りやりたっかった。出来なかった事が日々実現に向かって進んでるので

このスピードに負けない様に精一杯がんばりたいと思います!

これを頑張れる環境が今の私にとっての、あれやろう!あれに挑戦しよう!好きな事しよう!今年こそは!なんです。

そこで私が1人で頑張っても勿論出来ません。なぜなら私は沢山の人に島ぞうりをしってもらい、

沢山の人に島ぞうり体験をやっていただきたいからです!

ですので、是非!!!

息抜きに沖縄に来て下さい!是非沖縄の自然で癒されて下さい!是非沖縄で弾けて下さい!是非沖縄で家族団欒して下さい!

是非是非!!!島ぞうりに出会って下さい!是非是非!!!私に大勢の人と出会わせて下さい!

体験島ぞうりできっとお客様を笑顔にします!

長くなりましたが、たまには良いかなと独り言並みに書きました(笑)

では最後になりましたが、沖縄ネタいきます♪

星の砂について少し☆

知る限り日本で星砂の量がいちばん多いのは鳩間島の大潮干潮時。徒歩で一周三時間の島の周りに落ちてる砂はむしろ星の形してないものを見つける方が難しいくらい。砂粒の8割にはトゲが残ってると言っていい。形が良すぎて裸足で歩くとチクチクして痛いくらい。島中全ての海に星砂が溢れて島民にはそれが当たり前だからわざわざ星砂どうこうとかいう海岸名もつかない。観光収入を考えればなぜそれを謳わないのか不可解ですらあるけど、星砂ライバルである西表も竹富も同じ自治体だからどうせならアクセスしやすくて他に集客要素も大きいそれらの島で星砂を宣伝した方がトータルでは良いという計算もあったかもしれない。どっちにしろ今となってはその二つ島のイメージが定着しすぎて事実を覆すのは大変。ガイドブックには徒歩一周1時間とか書かれてるけどそれは満潮時でも歩ける陸地のこと。干潮時の浅瀬をジャブジャブ歩けばやはり三時間はかかる。砂を探すだけなら港の脇ですぐ拾える。地形は卓状地の典型で、中途半端な干潮では卓の下まで下りられないし、そこまで下りないと星砂の多さを実感できないし、数箇所ある傾斜がなだらかな海岸でも多少の満潮なら十分拾えるには拾えるがやはり遊び方としては中途半端。

知名度とアクセスのしやすさと実際の量等トータルで現実的に拾い易いのはやはり西表だけど(鳩間は船便数が少なすぎる)、それでも満潮時なら海岸の半分が水没してるし、人に踏まれてトゲが折れてるものしか残ってない部分しか露出しない。

次に知名度が高いのは竹富島だけど観光客が多すぎて砂浜中が踏まれまくってトゲが折れまくり、探すのはかなり難しい。正確にはまん丸になっちゃった砂粒でも星砂には変わりなくてそれなら落ちてるし、分かる人がみればサンゴのかけらか星砂かも分かるけど、それじゃ意味ないよね。形の良いものはゼロと言ってよく、ほとんど詐欺同然の謳い文句になってしまっている。

ガイドブック等で星砂があると紹介されてなくても、実際はけっこういろんな所に落ちてるよ。星砂が何なのかウィキペディア等で調べて、その条件が満たされてさえいれば見つかる可能性はある。ほとんどの人はたくさん落ちてるのに見つけ方を知らないせいで無かったと愚痴るのがオチ。自力で気付けるのは10人に1人程度。中高生なら自力で判断できる確率が高く、以後年齢と見分けられない度が比例する。土産屋の瓶に入ってるやつをいくら眺めてても実際に落ちてる奴は色が違ったりするからあまり頼りにできない。

落ちてる場所のコツは、サンゴと藻がいる場所・透明度の高さ・遠浅・干潮時・天気の穏やかな季節(沖縄なら春~初夏がベスト)。勿論沖縄だけじゃなく世界中の熱帯にある。遠浅じゃないと波が高くて、天気の悪い時期だと波が荒れて、オンシーズンだとやはり観光客に踏まれて、トゲが折れ形が良いものが減る。そういう傾向さえ知ってれば、自分の勘だけを頼りに何の情報もなくても海岸を見ただけでありそうかどうかわかる。波照間島のハマシタンの海岸なんて無名すぎて誰も来ないけどおかげで誰にも踏まれずにそれなりの量が残ってる。久米島にもあるんじゃないかな。はての浜のようにバラス堆積地が近くにあるって事は遠浅って証拠だから。

拾うコツは、手のひらをパーにして砂浜に押し付け、広く浅くくっつける事。人の足跡がない所や岩のくぼみなどとにかく踏まれないポイントを選ぶ事。慣れない人には10歩離れた場所で探し直すだけで見つけられる確率がかなり変わる。立ったまま足元を見つめてたり、無造作に大量に砂を掬うだけだったり、老眼で見えなかったりで、無かったと言ってしまう人が2人に1人はいる。

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