沖縄、恩納村でダイビングやシュノーケルならブルーリンク

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18 2015/6

笑顔になれる魔法の・・・。

外が暑すぎてクーラーが冷えない沖縄からお届けします(笑)

体験島ぞうり、順調にご予約をいただいております!

又リピーターさんまでいらっしゃていただきました₍₍ ( ๑॔˃̶◡ ˂̶๑॓)◞♡

「楽しかったから、もう一回やりたくて」

「この彫り方教えて下さい」

「友達がやりたいって言うので連れてきました」

「お友達にプレゼントしたいので一緒に彫ってくれませんか?」

ん~♪嬉しいお言葉続出で感無量です(⋈◍>◡<◍)。✧♡

やっぱり、島ぞうりは人を笑顔にして出会いを運んでくれる♪んだな~

と、1人でニヤニヤしてました(笑)

笑顔になりたい方!島ぞうり体験しかないですよ(灬╹ω╹灬)┣¨キ┣¨キ*

他店じゃまねできないクオリティーをお客様に提供しちゃいます★

今日少し時間が空いたな~!是非島ぞうり体験へ!

今日暑いから外で遊ぶのは・・・。島ぞうり体験はクーラーガンガンです(笑)

沖縄旅行沢山来て、もう一通り遊んだな。島ぞうり体験が残ってますよ!

お土産どうしよう。。。オリジナル島ぞうりを持って帰ったら、相手の笑顔は保障されます♪

もう言いようがない位、オススメなんです!!!!!

しつこいようですが・・・。是非一度体験してみて下さい☆

島ぞうりの魅力を私が出来る範囲で伝えたく今日も書かせていただきました!

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では今日もめいっぱい書いた所で沖縄ネタ行きマース♪

最近!沖縄の人同士の会話を聞いてると。やっぱり日本語には聞こえない(笑)

沖縄の標準語

沖縄方言は、簡単には聞き取れません。しかし、沖縄の人が標準語と思って話している言葉の中にも、結構不思議なものがあります。
日本語なのに、使い方の違う言葉をご紹介します。

「本土」「内地」

沖縄から見た他府県は、みんなまとめて「本土」とか「内地」といいます。とくに、内地と言う言葉は、「外地」の反対語で、外地とは戦前の台湾や満州など、国外の日本の領土を言った言葉ですが、別に沖縄の人が自分たちは「外地」にすんでいると思っているわけではありません。
「ナイチャー」「シマー」「島ナイチャー」

沖縄では、いろんな言葉の語尾に「ER」をつけて、「~の人」と言う意味にすると言われています。バカな人のことをフラーといいますが、英語のFOOL(バカ)にERをつけたものだと、まことしやかに言われています。
それで、「内地出身者「ナイチャー」と呼ばれます。ニュアンスとしては決して良い意味ではないので、本土出身の方は自分のことをあえて「ナイチャー」と呼ばないようにしましょう。

沖縄出身者のことを「うちなーんちゅ(沖縄の人)」とも呼びますが、たいていは「シマー(島にRをつけて伸ばした;Eは省略)」と簡単に呼びます。このシマーは、県産品全てを指す言葉でもあります。

最近、本土出身者が自分のことを「島ナイチャー」とよく呼んでいます。「島(沖縄)に住むナイチャー」と言う意味だというような解説文献もあるようですが、ナイチャーはナイチャーで、わざわざ「島」をつける必要はありません
正しい意味は、「シマー」のくせに「ナイチャー」の真似をしている奴。決して良い意味ではありませんが、そんなに悪い意味でも無いようです。

「~しましょうね」  「~しようね」
単身赴任の田中さん。事務所で一人だけのナイチャーです。
残業していると、いつもはきはき、元気者のかわいい事務員ユミちゃんが、にこにこしながら大きな声で言いました。
「田中さん、先に帰りましょうね。」
はい、と答えた田中さん、ユミちゃんからのデートのお誘いだと思い、どぎまぎしながら、大急ぎで机の上を片づけてユミちゃんを追いかけました。しかし、彼女は帰ってしまっていない。いったい彼女は……?

ユミちゃんは、「お先に失礼します。」と言う意味で、「先に帰りましょうね。」と言いました。
沖縄では、「私が~します」という時、~しましょうねと言います。

標準語ではLet’s(一緒に~しましょう)の意味なのにね。

仕事関係でも、「それはこちらの方で処理しましょうね。」なんてやります。電話の相手が東京だったので、横で聞いててくすっと笑ってしまいました相手の方は、ええ、オレが沖縄まで行って処理するのかと思ったかも。

こうやって書いていながら、自分もよく使ってしまう。シカゴに行った時に、「先に風呂に入りましょうね」なんてやってしまった。

「○時あと」
 田中さんの会社に電話したら、ユミちゃんが出ました。外出している田中さんの帰社時刻を聞いたところ、
4時あと戻ります」と言われました。本土から電話した人は、必ずここで聞き返します。
「4時以降」と言う意味です。

「来るからね」
電話で話していて、「じゃあ、今から来るからね」とよく使います。これは、「今から君の家に行く」と言う意味です。
英語でもこんな時、「come」を使います。英語的な表現ですね。

「おうち」
沖縄では、なぜか、いい大人が家と言わずにおうちと言います。
「おうち」て幼児語じゃないかと思うのですが、「今度おうちを建ててね。」というのがふつうの表現として使われます。

「僕たち~」
自分の会社や自分の家庭のことを、「僕たち会社」「僕たちおうち」などといいます。
僕たち会社は、休みがないからなあ」とか「僕たちおうちは、お婆(おばあちゃん)が実権を握っているから」というのがふつうの表現です。

「履く」
沖縄では、洋服でも帽子でも何でも履くを使います
帽子履いてきたよ。」「上着履いてくるね」と当たり前のように使います。
ホントは、ズボンとか靴とか下半身に着けるものにしか使わないのにね。

「同級生」

「君いくつ、○○歳。すると昭和××年生。だったら同級生さー。」という使い方を良くします。

同学年、同い年はすべて同級生と呼びます。ホントは、同じ学校や同じ学級にいた人を指す言葉ですね。
「ひざまずき」 と 「正座」
 沖縄の学校では、授業のはじまりの挨拶は、正座、が普通です。
正座と言っても、しくという意味で、決してイスの上にひざを乗せているわけではありません。
一般に言う正座は、ひざまずきと言ってます。

「ちり箱」
沖縄では、なぜか「ゴミ箱」といわずに「ちり箱」と言います。

「うちあたい」

これは、標準語にはありませんけど、最後にどうしても載せたかった。
「人の振りみて我が振り直せ」と言う言葉がありますが、それに近い意味。

田中さんが、同僚のヒロシくんのことを噂して、「あいつってここだけがダメなんだよな。」なんて話をしていたら、聞いていたユミちゃんが「うーーん、うちあたいする。」て言いました。自分にも思い当たることがあって、人のことなのに、自分が言われているような気になる時に使います。

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