沖縄、恩納村でダイビングやシュノーケルならブルーリンク

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10 2015/6

たーいーけーん

今日も沖縄は超晴天でした♪

今日も大勢のお客様がご来店いただきました(◍•ᴗ•◍)

まずは、シューノーケリングのお客様のご紹介です♪

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まずは全員で説明を受けます。

ここは勿論、我が孟先生に行ってもらいます★

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真剣な孟先生♪

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可愛い♪

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最高の笑顔いただきました(*´˘`*)♡

今日はシュノーケリングの入門編をご紹介しちゃいます★

以下のような方は、ぜひお読みください。

シュノーケリングに興味があるけれど、どうやってすればいいのか分からない
シュノーケリングをやってみたいけれど、どこでできるのかが知りたい
シュノーケリングで気をつけること・注意点を知りたい
シュノーケリングの道具(器材)の使い方・買える場所を知りたい

以下で、それぞれの項目ごとに具体的に説明をしています。

シュノーケリングとスノーケリングの違い

なお、シュノーケリングとスノーケリングという言葉(呼び方)の違いを疑問に思われる方も多いかと思います。

スノーケル(snorkel)とは、もともとドイツ語で潜水艦の換気筒(海の上に出ているあの筒のようなもの)のことです。
そこからダイビングや磯遊びに使う呼吸用の器材を指すようになり、そのレジャー自体をスノーケリングと呼ぶようになりました。
それぞれの言葉の違いは、シュノーケリング(シュノーケル)がドイツ語、スノーケリング(スノーケル)が英語、というだけです。

ここでは、シュノーケリングという呼び方で統一いたします。

まず最初に
シュノーケリングとは何かという定義から始めたいと思います。

シュノーケリングとは、シュノーケル・マスク・フィン(これを3点セットと呼びます)を装着して、水面に浮かびながら水中・海中の世界を見て楽しむレジャーのことです。
マリンレジャーの中でも特に、お子さんから大人まで手軽に、そして安全にできるものです。
水泳ができない方・泳ぎが苦手な方や体力に自信のない方でも、自分のペースで楽しむことができます。

海の中にはいろんな魚や生き物がいますのでそれを観察するのも楽しいでしょうし、ただ水面に浮いて重力を感じずにリラックスするたけでも、日常ではなかなか体験できない感覚を味わえるでしょう。
また、基本的には水面に浮かんで観察をするため、海の環境に対して負荷が少ない(ローインパクト)な点も注目されています。

日本では沖縄など南の島のイメージも強いですが、東京などの都市圏から日帰りでシュノーケリングを楽しめるポイント(海水浴場)も意外とあるのです。
そういった意味でも、とても気軽にできるマリンレジャーだと言えるでしょう。

スキンダイビング(素潜り)との違い

シュノーケリングとスキンダイビング(素潜り)は、性質の異なったマリンレジャーです。
スキンダイビング(素潜り)も3点セットを装着して楽しむものなので、広い意味ではシュノーケリングの中に含まれますが、こちらは「海の中に潜る」ことを主目的としています。

海の中に潜ることは、それがたとえ水深1mでも、水圧が変化し呼吸もできない環境になりますので、水面に浮かんで呼吸ができる状態のシュノーケリングとは注意点やリスクが全く異なります。
シュノーケリングに慣れてきたらスキンダイビングを練習するのもいいと思いますが、特にお子さんや体力に自信のない方は無理してスキンダイビングを行う必要はありません。

海の中の世界は、シュノーケリングでも十分に楽しむことができるでしょう。

ここでは、シュノーケリングをするときに守っていただきたいマナーとルールとお話します。
実際に海に行ってシュノーケリングを行う前に、どうぞ読んでいただければと思います。

1. 自然環境と生物を尊重する気持ちをもつ

シュノーケリングに限らず、海で遊ぶときに一番大切なことです。
海を楽しみに来ている人が海を汚したり故意にダメージを与えたりしてはいけません。
ゴミは海に捨てずに必ず持ち帰る、海の中の生物やサンゴをむやみに触らない、などのマナーを守りましょう(例えばサンゴは少し触っただけで折れてしまうこともあります)。
海とそこに住んでいる生物を尊重して、「海にお邪魔させてもらっている」という気持ちをもちましょう。

2. 必ずバディを組む

バディとは、“仲間”や“相棒”のことで、最低二人以上のバディを単位として行動しましょう。
一人だけの場合、身につけている器材や体に思わぬトラブルが起こった場合に、対処が難しくなります。
特にお子さんの場合は、大人が一緒にバディを組むようにしましょう。

3. お酒・アルコールは厳禁

飲酒運転が危険なのと同じように、アルコールが入った状態でのシュノーケリング(磯遊び)もリスクが高くなります。
何か起こった場合の判断や対処が鈍くなるため、「飲んだら海に入らない、海に入るなら飲まない」ことを徹底しましょう。

4. 遊泳区域の範囲を守る

遊泳用の区域が決められている海も多いです。
ブイとロープで区切られていて、それより向こう側は流れがあったり漁場になっていたりします。
そのルールをしっかり守りましょう。

5. 安全のためにシュノーケリングベストを着用する

基本的には全ての方に着用をおすすめしますが、泳ぎに自信のない方は特にシュノーケリングベスト(ライフジャケットに似たものです)を着用しましょう。
これによって浮力が確保され、安定してリラックスしながら水面に浮かんでいることができます。

6. 海のコンディションをよく見る

まずは波が少なく穏やかかどうかを確認しましょう。
海のコンディション(海況)はほんの数十分で変わることもありますので、注意してください。
また、足場(砂浜や砂利など)のコンディションも大切です。
特に裸足の場合は、ちょっとした石やサンゴでも足を切ったりしてしまいます(ガラス片が落ちている場合もあります)。
足元に関しては、なるべくマリンシューズやフィンソックスの着用をおすすめします。

コンディションやルールを守りましょう

シュノーケリングは、海や潮だまり(タイドプール)があれば、誰でも気軽にできるマリンレジャーです。
ただ、そのときに気をつけなければいけないこともあります。
それを必ず確認してから、遊ぶようにしましょう。

まず一番大切なのは、海が穏やかかどうかです。
2.シュノーケリングのマナーとルールでも書きましたが、海のコンディション(海況)をよく見ることが大切です。
波が高かったり(白波が立っていたり)これから天気が崩れてくると分かっている場合や、足場が悪く不安定な海(浜)は、シュノーケリングを避けたり中止したりするのが賢明です。

次に、遊泳区域をちゃんと守りましょう。
場所によっては、遊泳禁止となっている海もあります(たいてい看板などで記されています)。現地の海のルールを守り、シュノーケリングが許可されているところで遊ぶようにしましょう。

沖縄や南の島でなくても、気軽に行けます

シュノーケリングというと、
沖縄や南の島のイメージが強いと思います。もちろん沖縄や南の島の海は水温も高く、カラフルな魚がたくさんいます。
ただ、東京や大阪など都市圏から日帰りで行ける海水浴場などでも、十分に楽しめるでしょう。近場の海では、沖縄とはまた違った近場の海ならではの魚・生物を見ることができます。
そういった意味で、シュノーケリングはとても身近な、手軽に楽しめるマリンレジャーなのです。

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