沖縄の苗字にまつわる面白い話
本土から来た警察官が、車を止めて職務質問した。
警察官 : 運転手に「君、名前は!」
ドライバー: 「はい、うんてん(運天)です。」
警察官 : 「横の彼女は!」
ドライバー: 「はい、おんな(恩納)です。」
警察官 : 「後ろの友達は!」
ドライバー: 「はい、なかま(仲間)です。」
警察官 : 「その隣の者は!」
ドライバー: 「はい、へんな(平安名)です。」
沖縄の名字は・・・難しいなぁ。
ほんとにある苗字です。
沖縄の人口は約130万人。決して少ない数ではありませんが、沖縄の名字は基本的に沖縄でしか見受けられないというハンデがありそうです。
沖縄の多い名字ベスト5に、沖縄代表として戦ってもらいましょう(?)!
エントリーNO.1
比嘉(ひが) 449位
エントリーNO.2
大城(おおしろ) 407位
エントリーNO.3
宮城(みやぎ) 412位
エントリーNO.4
新垣(あらかき) 731位
エントリーNO.5
玉城(たまき・たましろ) 738位
エントリーNO.6
金城(きんじょう) 421位
「…それで?」という声が聞こえてきそうな、なんとも言い難い結果となってしまいましたが…。
まず結論としては、どの名字も、日本中と言う舞台で見ても、「決して珍しい名字ではない」と言えそうです。
何せこのサイトでは10000位なんていうランクもありますし、別のところで触れたとおり、日本の名字は数十万種といわれ、ダントツで世界一位。
ところで大城さん、宮城さんなんて、きっと沖縄出身の方じゃなくてもいますよね。
ちなみに私が出会った沖縄の方の名字で、個人的に衝撃的だった名字の方の順位は以下のとおりです。
手登根(てどこん) 12770位
東風平(こちんだ) 14807位
喜屋武(きゃん) 2975位 ←意外と多い!!
仲村渠(なかんだかり)4559位
いやぁ…名字って楽しいですね!
沖縄県人の姓は、他県の人には分かりにくく、面白いと言われています。
東京での話です。沖縄青年3人が同乗していた車がスピードオーバーでパトカーに停止させられました。
警察官「運転手さんスピードオーバーです。あなたのの名前は?」
運転手「ウンテン(運天)です」
警察官「運転手であることは知っています。あなたの姓ですよ」
運転手「ウンテン(運天)に間違いありません」
警察官「(分かったような分からなかったような顔をして)あ そうですか。助手席の方の名前は」
助手席「ナカマ(仲間)です」
警察官「運転手の仲間ということは分かりますが,あなたの姓を聞いているのです」
助手席「だからナカマ(仲間)だといっているのです」
警察官「???参考までに後ろに乗っている人の名は」
後部席「私はナカヨシ(仲吉)です」
警察官「ウンテン(運天)ナカマ(仲間)ナカヨシ(仲吉)か」と信用していない様子である。
運転手「お巡りさん、私の免許証を見てください。ウンテン(運天)でしよう。二人の名刺はこの通り
ナカマ(仲間)ナカヨシ(仲吉)です。私たちは沖縄県人です。沖縄にはこのような姓は珍しく
ありません」
警察官「なるほど、ウンテン、ナカマ、ナカヨシさんですね。失礼しました。沖縄には面白い姓が多い
のですね」
運転手「分かっていただければ結構です」
警察官「ウンテンさん、ナカマを大切にして、ナカヨク安全運転でお帰りください」
運転手「ありがとうございます、今後は気をつけて運転します」
本当に面白いですよね(o^∇^o)ノ
では良い天気な沖縄から島ぞうりの話題をお届け致しますね♪
デザイン島ぞうりの値段ってお店によって全く違います!
これは職人さんの技術料になります!!
お店によっては一万円以上するものも存在するものも。
一部のオークションでは2万円で落札された物もありました!
人によっては高いと思う方もいるとはずですが
デザインして下書きして彫るとなると物によっては5時間以上かかる物もあるんです
デザイン島ぞうりの平均額はデザインによって大きく異なりますが
1番多いオーダーで考えると4000円~6000円弱と思われます。
それを自給換算すると800円程度になります。
勿論デザインによっては1時間以内で出来る物もありますが
販売価格で言うと1000円~2000円弱になります。
これにぞうり代金も含まれているので決して儲かる仕事ではないんです(/□≦、)
では何故やり続けるかと言うとその答えは1つだけです!
お客様を笑顔に出来る仕事だから!
これ以上の喜びはないと考えるからです♪
彫ってお客様に渡した時の笑顔と驚き。
お客様がプレゼントした時に感じる喜びを常に貰えるお仕事なんです
素敵なお仕事だと私は考えてますo(*^▽^*)o~♪
ですのでお金では変えられない喜びをもっと共有したいです!
デザイン島ぞうりを見た事ない方は是非1度手にとってご覧下さい★