やっぱり沖縄は外国!?と思わせる生活文化や風習など、 疑問に思うものを集めてみました。
やっぱり沖縄は外国!?と思わせる生活文化や風習など、 疑問に思うものを集めてみました。
【吉野家の謎】
店内はテーブル席/メニューに沖縄名物「タコライス
沖縄の店舗では、アメリカの店舗スタイルが合っているということで、ウォークアップ方式の店舗になっています。沖縄以外にも数店舗あるそうです。
「タコライス」は沖縄限定のメニューで、現在のところ他県での販売の予定は無いそうです。また、他県ではご当地メニューは無いそうです。
【トイレの謎】
一般家庭のトイレに排水溝がある
沖縄ではトイレは「拭く」ものではなく「洗う」ものです。そのため床はタイルで排水溝があり、
洗うための水道がついているところがあるそうです。これも沖縄の湿度の高さが関係しているのではないだろうか?
僕の親戚は「一度水洗いをしたら、拭き掃除なんかじゃ物足りなくなるさぁ」と言っています。
【居酒屋のテーブルにはお酢】
醤油・爪楊枝の隣にまるこめ酢がある
刺身を食べる時、醤油にわさびよりお酢を入れるケースが多いためではないかと思う。
沖縄の魚は全体的におおあじなので、お酢が入ったほうがしまるからだと思う。
酢味噌を用意しているお店も多いのも同じ理由ではないか。
中にはコーレーグース(島唐辛子の泡盛付け)を醤油に入れる人もいるそうです。
【パチンコ店が多い】
他に無い
公共ギャンブル(競輪・競馬・競艇等)が県内になく、行くには船や飛行機でしか行けないので、
その代わりにパチンコ屋(スロットを含む)が多く存在しているのではないだろうか?
【ウチナータイム】
内地時間との時差
日の出・日没の時間は内地と1時間くらい違います。もちろん時差などは無いはずですが、
誰が決めたわけでもなく時差が発生しています。待ち合わせに30分遅れるのは当たり前?
ウチナーンチュには、のんびりと時間が流れているのである。
【沖縄病】
感染力の非常に強い感染病(沖縄依存症?)
本当にこの病名(?)は存在するらしい。実際に僕もそうだし、
僕の周りにもこの病気に犯されて苦しんでいる(楽しんでいる?)人が沢山います。
【傘をささない】
子供はもちろん大人まで雨が降っても傘は無し
夏場の雨はほとんどがスコールみたいなのもので、天気予報は当てにならないし、
どうせすぐやむだろう、濡れ手もすぐ乾くし・・・「傘を持って歩くのはめんどくさいさぁ」ってことらしいです。
ちなみに沖縄で一番やりがいの無い仕事は気象予報士だとか・・・
【選挙ポスター】
何故カタカナで名前を??
選挙の時期に町を歩き、ふと目にする選挙の公示版、なぜか名前の一部がカタカナ表記・・・
理由は戦時中にきちんと教育を受けられなかった人のために解りやすいようにそうしてあるのだとか。
【お手拭でコースター】
居酒屋では常識!?
居酒屋で周りを見渡すとウチナーンチュの7割のグラスやジョッキのしたにはお絞りがたたんで敷かれています。
これも湿度のせいで汗をかくからではないだろうか?
また、別の説として、ウチナーンチュは気性が荒く、しかも1時間のうち何回も乾杯をするので、
グラスが割れないためのクッションであるという説もある。
【自転車に乗らない】
そういえば駐輪場ってあまり見ない気がする
これには理由が二つあるようです。まず一つは、坂が多く(特に首里近辺など)自転車に乗るほうが疲れるのではということ、
もう一つは夏場に自転車で日差しを浴びるなんて自殺行為だという説がある。
ちなみに沖縄の女子高生は、全員ではないが日傘を指しています。それだけ紫外線が強いということでしょう。
【湯船がない】
風呂はシャワーのみ
最近の物件ではそうでもないが、古い建物やアパート等にはシャワーはあるが湯船が付いていないのが多い。
暑いので湯船に入ろうと思わない人が多いのでは?
【アパートという表現】
アパートも鉄筋コンクリート
アパートというもののほとんどが鉄筋コンクリートで、木造のものはあまり見かけない。
ものによっては7階建ての建物もアパートと表現するので、マンションとの区別がわからない。これはアメリカ時代の“アパートメント”の残りなのであろうか?
沖縄の不思議をお届けしたところで本題の島ぞうり~いきま~す♪
今日は島ぞうりの生産は日本ではないんです!
タイ・中国・インドネシアなど様々なのですが
履いてみたり・彫ってみると違いは一目瞭然なんですよ(^-^)
まず鼻緒の柔らかさが全く違う・・・。
表面の硬さも全く違う・・・。
他にも沢山の違いはありますが当店の島ぞうりは
全てをクリアした島ぞうりなので自信を持ってお届けします!