体験島ぞうり関西のイケメン四人組
本日は関西からお越しのW様
男性4名様でお越しいただきました。
オリジナル島ぞうり製作体験での参加でした。
島ぞうり体験は初めてとの事で説明から真剣な表情でお話しを聞いて下さいました。
島ぞうり体験はまずは色選びから!!
カラーもブラック・レッド・ブルーイエロー・グリーン・ピンク・オレンジ・パープル・ブラウンと
種類も豊富に揃えてありますのでまずは悩みますよね(笑)
そもそも島ぞうりって何?!
ビーチサンダルじゃないの?!って
思いますよね~٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
島ぞうりとは、沖縄で昔から県民に愛されているビーチサンダルです。
内地だとビーチサンダルは、ビーチで使用するものですよね♪
でも!沖縄では、一年中当たり前のように履いているんです。
勿論╰(*´︶`*)╯私も常に履いています☆
内地に比べ沖縄はとても気候に恵まれているので沢山の人に愛用されているんですね(。◕ ∀ ◕。)
話しが脱線しちゃいました・・・。
本題に戻って!島ぞうりは、白色部分と下地の色付き部分で出来ていおり、
この白色部分をデザインナイフで一つ一つ手作業で彫っていきます。
下地の色付き部分を浮かび上がりデザインされた物が島ぞうりアートに大変身します♪
さてW様ご一行様はまずはデザインを考えます・・・。
真剣に考えます・・・。
「俺シーサーにする^^」の声に続き「俺も!」 「俺も!!」とさすが沖縄の守り神。大人気すぎ。
でも・・・シーサーは以外に難易度が高いんです!!
でもそこは、さすが!かっこいい男性の皆様はチャレンジしてくれました(´。✪ω✪。`)
そこからは彫り方を説明させていただいてる間も本当に真剣に聞いてくれて
いざ開始!
一言目が「何か手術中みたい(笑)」全員うなずき大爆笑
それからも終始笑いが耐えず楽しく体験が終了しました。
ここで島ぞうりについてもうすこしだけ。
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特徴
一般的には、鼻緒と底が同色で、足の裏が当たる面が白色のものを指すことが多い。
このタイプのサンダルに文字や模様などの彫刻を施したものを特に島ぞうりと呼ぶこともある。
島や地域によっては、鼻緒と底が一体整形されたウレタン製のもの
(いわゆる「ギョサン」)のことを島ぞうりと呼んでいる例もある。
この種の安いサンダルは、近年の日本本土では需要が少なく目にする機会も減ったため、
若年者の中には沖縄県を訪れて初めてその存在を知る人もいる。観光客相手の店や、
県外の沖縄物産を扱う店などでは、沖縄独自のものとして法外に高い値段で販売されることもある。
歴史
亜熱帯の沖縄地方では、ヤシやアダンの葉などで編まれたぞうりは昔から日常的な履き物であった
。1950年代になってゴムぞうりが発明され、沖縄でも生産されるようになったことから爆発的に普及した。
名前の由来
沖縄県では、地元のもの、沖縄独自のものを呼ぶとき「島」をつけて呼ぶことが多い。
ただしゴムぞうりは沖縄県独特のものではなく、必ずしも県内で作られているわけでもない。
これは沖縄県民にとって最も身近で日常的な履き物であることから付けられた名称であると考えられる。
沖縄県での愛着度
県民にとっては一番接することの多い履き物である。安価で涼しいことから愛用者が多く、
フォーマルな場やスポーツを行う場面以外では靴や靴下をほとんど履かないという人も少なくない。
このため足の甲に鼻緒型(V字型)の日焼けがついている人もよく見かけるが、
これを「Vサインはぞうり焼け」と称して、自虐的に開き直る人もいる。
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~お客様の声~
W様
楽しかったです!!!
N様
思ったより力がいるが
基本ベースがあるんで思ってたより完成度が高いのが出来た☆
カッターの使い方は教えてもらえるので話しを聞いていれば大丈夫
大変楽しかったです!
M様
シーサー楽しかったですが思ってたより大変でした^^
次回はダイビングも!!!
T様
思っていたより力がいるというのが分かった
以外と大変な作業でした笑
店で売っているのがかなり安いと思いました
でもとっても良かったです♪ありがとうございました。
又是非遊びにいらして下さいね♪