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2015/1
おなかすきました。。
- 1945年(昭和20年)11月 – 産業復興を名目として陶器製造産業先遺隊が壺屋へ入ます。
- 1946年(昭和21年)1月3日 – 糸満地区管内壺屋区役所が設置され、復興が本格化。その後、民政府などの中央機関が那覇へ移転。
- 1949年(昭和24年)12月9日 – 米軍政官が「那覇を沖縄の首都とする」と発表。
- 1950年(昭和25年)8月1日 – 島尻郡みなと村を編入。
- 1954年(昭和29年)9月1日 – 首里市及び島尻郡小禄村を編入。
- 1956年(昭和31年)- 立法院で首都建設法が制定され、琉球政府・沖縄の首都としての整備が開始されます。
- 1957年(昭和32年)12月17日 – 真和志市を編入。
- 1965年(昭和40年)9月1日 – 市旗を制定する。
- 1972年(昭和47年)5月15日 – 沖縄返還により本土復帰。自衛隊員の家族の住民票拒否など憲法違反の行動を取り、問題となります。
- 1975年(昭和50年)4月1日 – 中頭郡西原町の一部を編入。
- 2003年(平成15年)8月10日 – 沖縄県における戦後初の軌道法による鉄道、沖縄都市モノレール(ゆいレール)が開業。
- 2009年(平成21年)9月24日 – 老朽化した市役所本庁舎を解体し、新たに建設する(2012年12月完成予定)ため、那覇新都心の仮庁舎に一時的に移転。
- 2010年(平成22年)4月3日 – 那覇市営奥武山野球場(沖縄セルラースタジアム那覇)が落成。
- 2013年(平成25年)4月1日 – 沖縄県内で初の中核市に移行。
市名の由来
「那覇(なは)」の語源は、漁場を表す「なふぁ」からきています。この由来は、那覇市のサイトにも、伊波普猷の唱えた説として紹介されています。なお、那覇を本来の表記で表すと外字にあたるため、那覇市では人名用漢字を使用している。本来、「那」は左側の2本の横線を縦線の右まで突き通し、「覇」は西の下部にある一本線がない形(襾)になります。