象の鼻のような形の岩があるのが特徴の万座毛（まんざもう）。沖縄県国頭郡恩納村にある景勝地。広めの無料駐車場があるので便利です。

琉球王朝時代の王である尚敬王が「万人を座するに足る毛」と賞賛したことから名の由来と言われています。（毛とは原っぱのこと）一万人が座れる広い原っぱという意味です。万座毛の遊歩道が崖の高台に位置しており、象の鼻のような岩はその高台から海を眺めた時に見ることができます。

夕日と万座毛の景色はとても素敵に見えますので夕方には沢山の人で賑わいます。下に広がる海は透明度が高く、海の地形を崖上から眺めるのもとても綺麗です。

駐車場の近辺には土産売り場がずらっと並んでるので見て回るのも面白いですよ。観光ツアーに組み込まれているようで観光バスも多く夕方には渋滞すると思われますので時間に余裕をみて観光してみてください。