施設内に入ると琉球石灰岩の石畳や石垣が綺麗に積まれています。入場料大人600円、中高生500円、小学生400円(年中無休9:00~18:00)
NHKの大河ドラマ「琉球の風」のオープンセットをそのまま利用している観光施設なので赤瓦屋根など琉球王朝時代の雰囲気を感じる事ができます。石垣の上には面白いシーサーがずらりと並んでいるので見ているだけでも楽しいです。
広場ではエイサーなどの演舞も行われていました。 エイサーとは沖縄県でお盆の時期に先祖の霊を送迎するために若者達が歌や演奏に合わせて踊られる沖縄の伝統芸能です。
琉球ガラスの体験をしてみました。琉球ガラスを作るプランにも色々とコースが分かれていますが私は一番シンプルなグラス作りを体験しました。グラスの形や色を選びます。そして熱したガラスを型に入れて息を吹き込むと大体の形が出来上がります。
冷まして仕上がったグラスは後日発送されます。取りに行く事ができる方は取りに行く事も可能です。むら咲むらにはバナナ園もあって沢山の種類のバナナが栽培されていました。琉球ガラス体験の他にも、シーサー作りや琉球藍染、紅型、漆塗り、ミンサー織り、カンカラ三線など様々な体験をすることができますよ。