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11 2015/1

沖縄郷土料理^^

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アーサの汁
沖縄ではあおさのことをアーサと呼びます。特にアーサ汁はお祝い事には欠かせない一品で、ビタミン、ミネラル、たんぱく質を豊富に含んだ沖縄県産のアーサを使用し、かつおと椎茸でだしをとったアンマーのアーサ汁は、豊かな磯の香りと味わいが絶品です。またフリーズドライなので、お湯を注ぐだけでいつでも手軽にお召し上がり頂けます。
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足ティビチ(豚足の汁物)
豚の足(チマグー)をぶつ切りにして昆布、大根をいっしょに煮こんだ汁物です。豚の足の肉質は脂肪が少なく、コラーゲンからなり、これを長時間かけてとろけるように柔らかく煮ると、コラーゲンが何ともいえない味わいとなります。昆布との取り合わせも妙を得て、昔から老人食としても珍重されています。
003
いかすみ汁
いかの墨で仕上げた珍しい真黒の汁物です。口一杯お歯黒のように黒くしながら食べる風景は実にユーモラスで、そのコクのある味わいが受けています。いかの墨のことを[クリ]ともいい、雑炊にいかの墨を入れた[クリジューシー]とよばれている雑炊もあります。
004
イナムドゥチ
(猪もどきの汁物)
イナは猪(いのしし)、ムドゥチはもどきという意味です。もどきが訛って「むどぅち」となっています。昔は、猪の肉を使っていましたが、現在では、猪のかわりに豚肉が使われています。
短冊に切った実だくさんの材料を甘みそで仕上げる汁物です。祝事の料理の一品として作られます。
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イラブーのお汁
(えらぶ海へびの汁物)
イラブー料理は薬食として珍重されていて、滋養強壮、疲労回復に効果があるとされています。イラブーを購入するときのポイントは、香りの良い鰹ぶしのようなにおいのするものが良いとされています。
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沖縄そば(ソーキソバ)
独特のコクがあるスープとコシのある麺が特徴の沖縄そば。そば粉は一切使わず、かん水を使う為どちらかというとラーメンに近い調理形態です。ソーキとは豚のあばら骨のことで、ソーキの軟骨を煮こんだ物を具として乗せたものがソーキそばと呼ばれています。
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クファジューシー
豚肉や野菜を具に入れ、豚だしで炊き込んだ沖縄風炊き込みご飯です。祝膳料理や法事料理にもよく使われます。沖縄は祖先崇拝の精神を強く受け継いでいます。法事はすべて各家庭の仏前で大勢の親類縁者を集めて行います。仏前に供える重詰料理は肉、魚、かまぼこを使った沖縄料理独特の法事料理となっています。
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ゴーヤチャンプル
チャンプルとは木綿豆腐を用いた野菜炒めの事で、ゴーヤをいれれば、ゴーヤチャンプルになります。ビタミンCタップリのゴーヤ(にがうり)を使った栄養満点の料理です。
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サーターアンダキー
沖縄では、「砂糖」はサーター、「油」はアンダ、「揚げる」はアギー、と言います。「砂糖入り揚げ菓子」という意味で、琉球王朝時代に中国からの使者を歓待したときのメニューの中でデザート的に作られたものと言われています。 単純で素朴な味わいが何処か懐かしい気分にしてくれます。
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ジーマーミ豆腐
ジーマーミとは沖縄方言で落花生のこと。ひんやりとした独特の食感があり、沖縄では子供からお年寄りまで、幅広い年代層に愛されているお豆腐です。つるりとした舌触りです。

 

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