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12 2015/1

沖縄料理ですよ^^

 

 

缶詰のビーフストゥー(ビーフシチュー)やコンビーフハッシュ、キャンベルスープなども家庭の常備食として広く親しまれています。ツナ缶も沖縄では英語風にトゥーナと呼ばれます。ビーフステーキ、ハンバーガー、ホットドッグ、ピザ、タコスといったアメリカ風の料理も日本本土より早くから普及し、1963年にはハンバーガーチェーン店のA&Wが進出した。これは、マクドナルドの日本進出より8年早いです。

こういったアメリカ文化の影響は、それまでの食生活に少なからず影響を与え、タコライスやポーク卵、ケチャップ焼きそばなどの新しい料理を生み出しました。

また祭礼とは無関係にA&Wのフライドチキンを持ち帰りご飯のおかずとして食べる慣習が、後にケンタッキーフライドチキンが沖縄出店した際にも同様に行われた。これが沖縄独特の慣習として取り上げられることがあります。

1980年代以降には、ブラジル・ペルー・アルゼンチンなどラテンアメリカ諸国の料理が紹介されました。これは、明治以降この地方に移住した人々の二世、三世が、本国の経済悪化と日本の好景気により帰郷し、移民先の料理を広めたためであります。ローストチキン・パステイス・コシーニャなど脂っこい肉料理が中心であるが、県民の嗜好に合致して普及し、現在では沖縄の新しい食文化として定着しています。

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