建物の中に入ると休憩所や観光案内所になっていました。琉球王朝時代に首里と国頭をつなぐ重要な番所として建てられていたのを同じ場所に復元したものになっています。お土産屋さんやお食事処はなく他の道の駅とは少し異なりますね^^
建物内には読谷村で有名なやちむんを所々で見かけることができます。お手洗いや洗面所などにもやちむんが使われているので高級感がありました。座敷にも読谷の焼物が沢山置かれていますので休憩をしながら観賞するのも良いのではないでしょうか。
外にもベンチやトイレがあり綺麗に整備されていました。通路にある街灯を良く見るとやちむんが使われていて読谷村の道の駅というのが一目で分かりますね。営業時間は9:00~18:00