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9 2015/1

沖縄の絶品料理!!

沖縄のそばですよ!!

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重箱料理

彼岸・清明祭・旧盆などに使われる沖縄独特のお供え料理。「しみむん」(煮しめの意)、「くわっちー」(ご馳走を意味する言葉)などとも呼ばれる。地域や門中、節目により多少の違いがあるが、伝統的には四段重ねで、二段が白餅、残り二段には御三味(豚三枚肉、かまぼこ、揚げ豆腐、煮昆布、天ぷら、ゴボウ、結びこんにゃく、ターンムのから揚げ等)が碁盤目状に綺麗に並べて詰められます。

沖縄そば・麺類

沖縄そば(方言風に「すば」とも)は、中華料理に由来する麺料理が、本土におけるラーメン同様、明治以降に独自の地域的変化を遂げたものと考えられており、沖縄県では「そば屋」と言えば沖縄そば屋を指すほどポピュラーなものになっている。麺は小麦粉をガジュマルの灰汁(またはかんすい)で打ったもので、ソバ粉は用いない。これを豚や鰹のだしで取ったスープで食べる。具はチキアギや小口ネギ、豚の三枚肉などであるが、ソーキを醤油とみりんで味付けしたものを乗せたソーキそばやティビチそば、アーサやフーチバーなどをトッピングするバリエーションもある。また、宮古諸島や八重山諸島にも独特のそばがあり、「宮古そば」「八重山そば」として親しまれています。なお調味料としては、明治以降に普及した「コーレーグース」(泡盛にトウガラシを漬け込んだもの)というものが用いられることが多いです。

沖縄そばの麺は焼きそばとしても用いられ、ケチャップ味、ソース味、しょうゆ味、塩味などさまざまなバリエーションが見られます。

素麺も保存食として常備され、かつては素麺を入れるための素麺箱がどこの家庭にもあった。食べ方は油で炒めるソーミンチャンプルーが主であります。素麺と具を上品な汁物仕立てにしたルーイジョーミン(如意捲麺)は宮廷料理で、婚約の席など祝い料理として作られます。

飲料

沖縄には独特の飲料も数多く存在する。日本最古の蒸留酒であり、焼酎の元となった泡盛は、「島酒」あるいは「シマー」と呼ばれ、日常的な酒として県民に広く親しまれています。また県産ビールとして有名なオリオンビールは県外産やアメリカ産を抑えて県内トップシェアを誇っています。

ソフトドリンク類ではさんぴん茶の消費量が非常に多い。大手メーカーのみならず県内の中小メーカーからも発売されている。またウコンを煎じたうっちん茶やローゼル茶、アメリカの影響で根付いたルートビアなども本土ではあまり親しみのない飲み物であります。 また、これもアメリカ占領時の名残りではあるが、アイスティーもよく飲まれます。食堂のやかんに入っている無料のお茶が紅茶(沖縄では「ティー」と英語で呼ぶ)であることも珍しくなく、輸入品の粉末紅茶もスーパーマーケットの棚には必ず並んでいます。

白米や玄米を原料とした「みき」、「げんまい」と呼ばれる独特の健康食品も昔から親しまれています。

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