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8 2015/1

沖縄料理です^^

煮物や汁の材料としてシブイ(トウガン)やチブル(ユウガオ)、モーイー(赤瓜)がよく使われるほか、ダッチョウ(島らっきょう)、ンスナバー(フダンソウ)、シマナ(カラシナ)、ンジャナ(ニガナ)、ハンダマ(スイゼンジナ)、サクナ(ボタンボウフウ、別名長命草)、ハマホウレンソウ(ツルナ)、ニンブトゥカー(スベリヒユ)、クァンソー(ワスレグサ)、イーチョウーバー(フェンネル)、アキノノゲシなども食用とされる。ウンチェー(ヨウサイ)、ウリズン(シカクマメ)、カンダバー(ヤエヤマカズラ)、マッコー(マコモダケ)、インミズナ(ミルスベリヒユ)、アロエオオタニワタリアダンヘゴなど、南国独特の食材も見られる。反面、沖縄では採れない本土の野菜は輸送費がかかるために高価であり、また気候のせいで傷みやすいこともあって、キュウリトマトなど一部を除いては火を通さない野菜を食べるという習慣はつい近年までなかった。一般的には生食されるレタスオランダガラシなどがチャンプルーや煮つけ、汁物に使われるのも本土とは異なります

八重山列島では独特の厳密な精進料理が発達しており、八重山では、戦前台湾に出稼ぎに行って日本人家庭に奉公した八重山の女性が本土の精進料理を学んで帰った結果だといわれている。

豆腐・麩料理

ジーマーミ豆腐

前述のように炒め物のチャンプルーに使うしっかりした島豆腐がある一方で、おぼろ豆腐よりも軟らかい「ゆし(寄せ)豆腐」もよく食べられています。豆腐を紅麹泡盛に漬け込んだ「豆腐よう」も沖縄名産として名高いです!!。また、大豆ではなく、落花生を使った「ジーマーミ豆腐」(地豆豆腐)も風味豊かな郷土食であります。

沖縄県では小麦の栽培はされていないが、小麦粉から作るを使った料理もポピュラーである。車麩に卵液を吸わせてから炒めた麩チャンプルーや麩いりちーは家庭の惣菜としてよく食べられています。長期間保存できる麩は台風の多い沖縄では重宝されたうえ、北前船の航路の影響(車麩の分布は北前船の寄港地と重複している)や、戦後にアメリカからの援助物資として手に入りやすかった小麦粉を使って麩屋が雨後の筍のように現れたことも関係しているかもしれないです

魚介料理

グルクンの唐揚げ。

マグロの目玉。道の駅いとまんお魚センターにて。

沖縄県周辺で獲れる魚は、マグロカツオなど一部の例外を除いては、本土では見かけない亜熱帯独特のものが大半を占める。グルクン(タカサゴ)、ミーバイ(ハタ)、イラブチャー(アオブダイ)など一般に脂質が少なく淡白な魚が多いため、唐揚げやバター焼き(マーガリン風味の丸揚げ)など油を用いた料理や、野菜などと一緒に煮込んだ味噌汁などの料理法が主流であります。ただし、食味の良いものは刺身や素材の風味を生かして塩味で蒸し煮にしたマース煮(「マース」は「真塩」の訛りで「塩」の意)などにも用いられる。干したイラブー(エラブウミヘビ)を煮込んで汁にしたものや、イカを墨ごと汁物にしたイカの墨汁(すみじる)、アバサー(ハリセンボン)汁、ヤコウガイシャコガイの料理なども、独特のものである。魚の加工食品としては、スク(アイゴの稚魚)を塩漬けにしたスクガラス薩摩揚げの原型ともされるチキアギ(付け揚げ。これを「カマボコ」と呼ぶこともある)、かまぼこなどがある。かまぼこは清明祭旧盆の重詰めには欠かせず、本土のかまぼこよりも色のバリエーションが多い。なお刺身を食べる際に酢味噌や酢醤油を用いることが多いが、これは魚の傷みやすい南国ならではの知恵の名残でもあると言われている。またツナの缶詰がチャンプルー、ヒラヤーチーや味噌汁の具、煮物に使用されます!!

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