沖縄、恩納村でダイビングやシュノーケルならブルーリンク

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4 2015/1

格安ダイビングをしましょう^^

クマノミちゃんですよ^^

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建築

沖縄県の伝統的な建築は、主に琉球王国時代に発展しました。建造物の多くは建築様式や素材・技術などで他地域の建築(主に日本建築・中国建築)との類似点が多く見られるが、風土等の面で異なるために独自の発展が見られます。王朝時代において、琉球士族などを中心に瓦葺きの木造建築である貫木屋(ヌチジャー)、庶民は主に穴屋(アナヤー)と呼ばれる掘立小屋に住居を構えていました。また住居以外には、城壁橋梁等の石造建築物に琉球石灰岩が多く使用されました。その後、沖縄戦により失われた物も多いが、戦後導入されたツーバイフォー工法などの規格住宅に置き換わっている例も多いです。現在は台風に強い鉄筋コンクリートの建物が造られ、過去に水不足による断水を幾度と経験したことから、屋上に給水タンクを設置し、また壁の塗装色が様々な住宅が多いのも特徴です。

伝統工芸

経済産業大臣指定伝統的工芸品
伝統工芸品

芸能等

琉球王国時代に広まった琉球古典音楽は、中国に起源をもつ三線を始め、琉球舞踊や日本芸能である狂言等の要素を取り入れた組踊が発展し、さらに琉歌による文学的表現も確立させた。琉球処分後には庶民にも三線音楽が普及し、現在でも民謡が盛んに歌われるほか、ポピュラー系の音楽ジャンルにも影響を及ぼしています。また、エイサー浄土宗念仏が基となり形成された伝統芸能であり、近年では宗教色のない創作エイサーへも発展している。太平洋戦争中までは琉球競馬が盛んに行われていました。

衣装

伝統的衣装である琉装のほか、近年ではアロハシャツに似たかりゆしウェアも見られます。

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