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2 2015/1

沖縄綺麗スポット^^

電照菊の光です^^

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新聞

2大県紙のシェアが併せて約7割弱に達し、先島諸島では独自の地元紙が発行されます。全国紙(一般紙)は下記の事情もあり、他県と比べシェアが極めて低いです

県紙
  • 沖縄タイムス
  • 琉球新報
先島諸島のローカル紙
  • 八重山毎日新聞、八重山日報(八重山諸島)
  • 宮古毎日新聞、宮古新報(宮古諸島)
地方紙その他

西日本新聞も沖縄県の官公庁や図書館、および九州本土に本社を置く企業・法人の出先機関(沖縄支店など)に向けた事実上の「業務用」として新聞を発行していたが、2009年(平成21年)に発行を停止しました。同新聞は1967年(昭和42年)-1977年(昭和52年)と2000年(平成12年)-2009年に那覇支局を設けています。

全国紙

読売新聞、毎日新聞、朝日新聞、日本経済新聞、産経新聞の各社が当県に総・支局を設置しています。2008年(平成20年)11月1日より日経が琉球新報社への委託による現地印刷を開始し、全国紙では唯一、朝夕刊とも地元紙と同時に配達を行っています。なお、読売、毎日、朝日は東京本社と西部本社で発行された新聞をそれぞれ販売、産経は大阪本社発行版が販売されています。これらの一般紙はいずれも発行地より空輸されるため、配達は当日の午後にずれ込む(前日の夕刊と同時配達)。また先島諸島や大東諸島については、全国紙だけでなく地方県域新聞2紙も印刷後空輸や船便で配送されるため、本島などから比べて朝刊の配達が遅れてしまいます。

スポーツ紙

スポーツ新聞は、日刊スポーツとスポーツニッポン(新報スポニチ)が当県で現地印刷を行っているが、両紙とも本州などで発行される新聞とは異なり、10~12ページで発行されていました(沖縄県には公営競技の施設がないため公営競技面は掲載されていないほか、番組表も非掲載)。なお、那覇空港内や那覇市内の一部のコンビニでは、東京本社版の各紙が発行日当日に空輸され販売されているが、価格は定価より50円上乗せした180円となっていました。

放送局

  • NHK沖縄放送局 – 旧沖縄放送協会
  • 琉球放送 (RBC)(テレビ:JNN ラジオ:JRN)
  • 沖縄テレビ放送 (OTV) (FNN/FNS)
  • 琉球朝日放送 (QAB) (ANN)
  • ラジオ沖縄 (ROK) (NRN)
  • エフエム沖縄 (JFN)
  • AFN – 在日米軍放送。本州や長崎県にある各局と違い、中波 (AM) ラジオだけでなくテレビおよびFMラジオでも番組を制作し放送していました。
テレビ放送における特記事項

NHK受信料支払率は、平成23年度末の初公表において全国最低の42.0%でした。

豊見城高安テレビ・FM放送所

先島諸島・大東諸島における特記事項
大東諸島では長らく県内のテレビ放送が受信できなかったため、アナログ放送では関東広域圏を放送対象とするテレビ局のうち日本テレビ・テレビ東京を除く各局の放送を、小笠原諸島向けに送信されている衛星回線を使用し中継していました(このほか、NHK衛星第1・NHK衛星第2テレビも地上波で中継)。なお、県内の話題については電話回線を利用した字幕情報が必要に応じて挿入されていました。その後、2011年(平成23年)初頭から敷設工事が進められた海底光ケーブルで送られてくる信号で沖縄本土からのテレビ放送波を送ることができるようになり、同年7月のNHK沖縄放送局・民放各局のデジタル中継局の開局によって、RBC は本島のテレビ放送開始から51年、OTV は本島の開局から52年、QAB は本島の開局から16年でようやく視聴可能になりました。
なお、琉球朝日放送 (QAB) は大東諸島だけでなく、先島諸島でもかつてアナログ放送での受信は不可能であったが、宮古島および石垣島ではケーブルテレビの自主放送によりテレビ朝日の番組を時差放送していた。2009年(平成21年)10月21日、デジタル新局として QAB の中継局が設置され、本島の開局から14年でようやく視聴可能になりました。
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