沖縄、恩納村でダイビングやシュノーケルならブルーリンク

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29 2020/9

海の中でリング💛

少しできるようになったら コツが掴めてドーナツ状のチューブができてきたら、安定して作れるように次のステップに挑戦しましょう。 ・追い越しバブルリングの作り方 一つきれいなバブルリングができたら、2秒以内に次のバブルリングを作ってみましょう。二つ目もきれいにできると、やがて後から作ったリングが最初のリングに吸い寄せられ、リングの中をくぐり抜ける様子が観察できます。
次はくぐり抜けたリングは下のリングを引き寄せ、下のリングが上のリングの中をくぐり抜けます。水深によってはこれが繰り返されます。

バブルリングの柱を立てる 次は海面までバブルリングの柱を立ててみましょう。
形がくずれないように安定したリングを続けて10個ほど作ってみましょう。この時はリングとリングの間隔は狭くせず、前のリングに影響されない程度の離れた間隔が必要です。写真撮影では迫力満点です。

バブルリングの合体を作る いろいろな事ができるようになったら、次はリング同士の合体に挑戦してみましょう。
これまでは、一人で作れましたが、これは二人で作ります。
二人で同時に海底へ潜って行きます。 そして肩を組んで姿勢を安定させます。二人で息を合わせてリングを作ります。
同時に左右にできたリングは成長するに伴い、影響しあってリングの近い箇所が細くなって切れ、一瞬に合体します。最初は波打っていたリングはやがて安定した一つのリングとなって海面に上っていきます。まとめ バブルリングは難しい技ではありません。
海面と平行にクチビルから空気を出す。クチビルを開くと中央部には水が落ちてくるような状態になるので黙っていてもドーナツチューブのような泡になるのです。クチビルの力を抜いて自然の形にできるか?どうかでしょうか、クチビルに力が入ってはできませんよ。ちょっとタコクチビル系の方が作りやすいかも知れません。

次は吐息の量です。最初は少なめからやってみましょう。多い吐息の方が難しいので肺活量の1/20程度、つまり20個作るつもりの量からやってみましょう。
自分の吐いた泡がきれいなドーナツチューブとなってゆっくりと水面に向かって上って行きます。この美しいバブルリングをゆっくり堪能して下さい。

体験ダイビングのプラン❕❕

シュノーケルとは違い海の中を存分に堪能できます!
青の洞窟を海中ならより神秘的で特別な思いで間違いなし!
インストラクターが着いてるので安心して体験できます。

-料 金-

お一人様8,500円割引プラン4人以上 500円OFF
8人以上 1,000円OFF

-参加基準・コース内容-

含まれるもの餌付け、器材、タンク、乗船料、保険集合時間★05:45
 07:45
 09:45
 12:15
 14:15
★16:15
参加基準10歳以上。妊娠中の方はご遠慮下さい。
呼吸器系,循環器系,,冠状動脈,不整脈,等の病気,持病がある方は医師と相談してください
※参加者はメニュー催行前に別紙【同意書】記入してからの参加となります。 未成年者様のみでのご来店の場合はこちらからダウロード頂、親権者署名の上ご来店ください。
注意・濡れても良い服装(水着、サンダル等)ご持参の上ご来店ください。・海洋状況により安全にサービスを行えないと弊社で判断した場合、別のポイントでコースを開催します。ご了承下さい。・当日に、天候、海洋状況により時間がずれたり準備に時間がかかる場合がありますので、あらかじめご了承下さい。・当日、前日ご予約のお客様は電話でのご予約も可能です。・「特定商取引法に基づく表記」や、注意事項を確認、同意の上で、ご予約を受け付け致しますのでご了承下さい。・当日天候不良などでポイントなど変更になった場合でも返金等は一切ございませんのでご了承下さい。

-各種オプション・料金-

カメラレンタル(防水40m)※SDカードプレゼント4,000円施設使用(港、ビーチ、レンタルタオル、レンタルドライヤー、シャンプー、リンス、ボデイーソープ、トイレ、個室シャワールーム、個室更衣室)
※無人島ツーリングコース、グラスボート、ホエールウォッチング、ジェットスキーレンタルコース、フライボート、遊び放題コース、BBQコース、釣りコース以外は施設料必須1,500円

ご予約・お支払いはこちら

-コースに関連する豆知識-

青の洞窟

青の洞窟とは、沖縄本島、中部にある恩納村真栄田にある海蝕洞と呼ばれる洞窟の通称の一つです。

地元では「クマヤーガマ」とも呼ばれ、台風などの際には漁師が船の避難場所に 使っていた時代もありました。

そんな経緯をもつ青の洞窟でのダイビングやシュノーケリングを楽しむために県内だけではなく、県外や国外からも観光に来る人も多くいます。 そのため現在では県内では最も人気のあるダイビングスポットやシュノーケリングスポットのひとつとなっています。

青の洞窟と言われる所以は洞窟の入り口から差し込む太陽光が透明度が高く綺麗な 海水面を通過し海底で反射することにより、海底からライトアップしているかのような 効果を生み暗い洞窟内部を幻想的な青の世界に変えることからきています。

洞窟は水中洞窟と呼ばれ中に入るとドーム状の天井になっていることから、ボートだけではなく、水面をシュノーケリングで楽しみながら洞窟内に入ることもできます。

また、幻想的な青が朝・昼・夜でも違った変化を見せることから各ダイビングショップさんや観光業者さんでは時間帯にあった体験ダイビングやシュノーケリングのプランも用意され青の洞窟を十分に満喫することが可能になっています。

ただ、洞窟は崖の下に存在するため、土地勘のないものや一般の観光客の方の単独行動や単独での遊泳は非常に危険を伴うとされ、その土地を熟知している地元の方や真栄田岬近隣にあるダイビングショップのスタッフさんに案内を依頼するのが安全で充実した青の洞窟体験をすることができます。

洞窟内部は東シナ海とも繋がっていることもあり、ハマクマノミやカクレクマノミ、 リュウキュウハタンポ、ハナグロチョウチョウウオなどと言った南海特有の生物の 観察や餌付け体験も可能です。

このように青の洞窟ではダイビングやシュノーケリング以外にも海中静物の観察や、 餌付け体験など非日常的な様々な体験を行うことができます。 青の洞窟に行かれる前には、せっかくの観光の素敵な思い出作りのために事前に 観光案内やダイビングショップさん等に直接問い合わせることで、自分にあった体験プランや現地の人々にしかわからない特別な体験、自分だけで考えていたプランよりワンランク上の青の洞窟体験ができること間違いなしだと思います。

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