沖縄、恩納村でダイビングやシュノーケルならブルーリンク

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8 2020/9

ナイトダイビング☆

沖縄の海は天気が悪くても海の中はとっても綺麗なんです♪

今日はナイトダイビングについてお話したいと思います。

「ナイトダイビング」をご存知でしょうか?

そうです!名前のままです!夜のダイビングですね(´,,•ω•,,`)

では、夜の海に対してどういうイメージを持たれていますか?

暗い!怖い!どうせ見えないんだから面白くない!綺麗じゃない!など

色々なイメージをお持ちだと思います。

夏の水温が上がった時のナイトダイビングは最高に気持ちいい・・・。ビーチの真ん中に沈む真っ赤な太陽と潜っている最中、ふと上を見上げると海の中から見える、月。なんともいえない雰囲気で一度潜ったらやみつきです。今回はナイトダイビングの魅力を紹介します。

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ナイトダイビングって?

文字通り、夜の海を潜るのがナイトダイビング。通常、日が暮れてからエントリーするので、海の中は真っ暗。そのため、安全に潜るための知識やスキルが必要だ。各指導団体ではナイトダイビングのための講習が設けられており、たとえば、コンパスナビゲーションやナイトならではの合図、水中ライトの効果的な使い方などが習得できる。夜の海は暗くて怖いというイメージがあるかもしれないが、しっかり講習を受ければ初心者から楽しむことができる。昼間に同じポイントを潜っておくのもいいだろう。

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ナイトダイビングに必要な器材は?

まずは、ナイト用の水中ライト。ナイトダイビングで使用するライトは、光量や照射範囲が大きいものが使用される。足元を照らしたりするのにも便利で。なお、通常の小型ライトは、寝ている魚に強い光を当てたくないときに使用したり、万が一、メインのライトが使えなくなってしまったとのバックアップ電源として携行する。また、ガイドやバディの目印としてケミカルライトなどが使用されることもある。

夜の海で繰り広げられるドラマ

地域や時期によっても異なるが、たとえば、昼間は岩陰に隠れていたエビやカニがぞろぞろと出てきて活動していたり、昼間は砂地から顔だけ出していたミナミホタテウミヘビがにょろにょろ泳いでいたりと、夜行性生物が多く見られる。反対に、寝ている魚を観察するのもおもしろい。夜の体色になっていたり、岩陰でアオブダイが膜を張って寝ていたり。また、夜光虫などの発光現象を楽しむのもナイトの定番だ。さらに、夏~秋には多くの生き物が繁殖シーズンを迎え、産卵シーンを目撃することも。

サンセットダイビングって?

一般にナイトダイビングは日没後にエントリーするが、日没前にエントリーするのがサンセットダイビング。たとえば、伊豆半島では日没前後に活発になるヤマドリの産卵行動を狙ってサンセットダイビングが開催されている。また、沖縄などではニシキテグリの産卵ツアーも盛んだ。夕日に照らされた海にエントリーし、水中で日没を迎え、生き物の愛のドラマを観察、エグジットすると夜空には一番星が……。そんな昼とも夜とも違うダイビングを楽しんでみるのもいいだろう。

最近話題のフローダイビングって?

最近、新しいナイトダイビングの楽しみ方として話題になっているのが、フローダイビング。「Fluorescence Diving」の略で、直訳すると蛍光発光ダイビングを意味している。マスクやカメラに専用フィルタを取り付け、強いブルーの光を当てると、自然光で見えるのとは違った生き物達の色(蛍光色)を見ることができる。蛍光グリーンやブルーに発光するイソギンチャクなどはとても幻想的で、カメラ派ダイバーの間で人気が高まっている。

夜の海

夜の海は、まだまだ知らないことがいっぱい。求愛や産卵といった魚たちのドラマチックな生態シーンが楽しめるのも魅力だ。ナイトダイビングは日本各地の海で開催されているが、地域によって開催日や時間などが異なるので、現地のルールに従って、安全に楽しもう。

メニューが豊富のブルーリンクは勿論ナイトコースもご用意しております(❀ฺ´∀`❀ฺ)ノ

ナイトコース

沖縄中部でナイトコースを扱ってるのショップは数少なく、特に当社は青の洞窟や恩納村海域以外のコースも取り扱っております。昼とは違った沖縄の海が満喫できること間違いなし。温水シャワー、駐車場も完備・送迎もありますので夜お疲れのドライバーさんにも思う存分楽しめる事間違いなし!!

シュノーケリングコース

昼間には見れない景色、生き物たちに出会えます。夜光虫による海中プラネタリウムも楽しめます。寝ている魚も観察できるかも!?

体験ダイビングコース

昼間には見れない景色、生き物たちに出会えます。夜光虫による海中プラネタリウムも楽しめます。寝ている魚も観察できるかも!?

ファンダイビングコース

昼間には見れない景色、生き物たちに出会えます。夜光虫による海中プラネタリウムも楽しめます。寝ている魚も観察できるかも!?

あなたに合ったコースが見つかる!

是非1度挑戦してみてくださいね♪

-料 金-

お一人様10,000円

-参加基準・コース内容-

含まれるもの器材、タンク、保険集合時間 17:30
参加基準10歳以上。妊娠中の方はご遠慮下さい。
呼吸器系,循環器系,,冠状動脈,不整脈,等の病気,持病がある方は医師と相談してください
※参加者はメニュー催行前に別紙【同意書】記入してからの参加となります。 未成年者様のみでのご来店の場合はこちらからダウロード頂、親権者署名の上ご来店ください。
注意・濡れても良い服装(水着、サンダル等)ご持参の上ご来店ください。・海洋状況により安全にサービスを行えないと弊社で判断した場合、別のポイントでコースを開催します。ご了承下さい。・当日に、天候、海洋状況により時間がずれたり準備に時間がかかる場合がありますので、あらかじめご了承下さい。・当日、前日ご予約のお客様は電話でのご予約も可能です。・「特定商取引法に基づく表記」や、注意事項を確認、同意の上で、ご予約を受け付け致しますのでご了承下さい。・当日天候不良などでポイントなど変更になった場合でも返金等は一切ございませんのでご了承下さい。

-各種オプション・料金-

水中防水ライト(30m防水)1,500円
カメラレンタル(防水40m)※SDカードプレゼント4,000円施設使用(港、ビーチ、レンタルタオル、レンタルドライヤー、シャンプー、リンス、ボデイーソープ、トイレ、個室シャワールーム、個室更衣室)
※無人島ツーリングコース、グラスボート、ホエールウォッチング、ジェットスキーレンタルコース、フライボート、遊び放題コース、BBQコース、釣りコース以外は施設料必須1,500円

ご予約・お支払いはこちら

-コースに関連する豆知識-

沖縄 ナイトダイビングとは

「ナイトダイビング」。あまり聞きなれない言葉だとは思いますが、読んで字の如く、夜に行うダイビングのことです。 やっぱり沖縄に来たら明るい時間帯にダイビングするのが定番みたいになっていますが太陽が沈んで夜の月明かりの下で行うナイトダイビングは実はダイビングファンの間では隠れたダイビングの魅力として人気があります。

ただ、昼間などに行うダイビングとは違いダイビングの装備も多少異なるため十分なスキルと知識も必要になっています。でも心配はありません。ナイトダイビングを実施しているダイビングショップではきちんと講習もありますので初心者の方でも安心してナイトダイビングを楽しむことができます。

ナイトダイビングでは日中見ることのできない大きなエビやカニなど夜行性の海中生物を見ることができ、寝ている魚を見ることもできます。さらには夜光虫のほのかな光で発行現象を楽しんだり、夏から秋にかけての繁殖期には滅多に見ることのできない産卵シーンを見ることができたりとナイトダイビングでしか体験できないことがたくさんあります。

もちろん照明器具などをもって入るので真っ暗なわけではありませんが、透明度の高い沖縄の海ですから満月の夜には月明かりで神秘的な海の中の世界を楽しんでいただくのもナイトダイビングの魅力のひとつです。

また、他にも沖縄でのナイトダイビングのメリットはあります。 例えば、沖縄に到着したその日にダイビングをしたいけど夕方過ぎにしか着かないと言う場合でも事前に予約しておけばナイトダイビングを楽しむことはできますし、到着早々のダイビングはなんだかちょっと贅沢をした気分にもなれます。 また、ツアーや観光スケジュールが密なために日中のダイビングを楽しむ時間がないと言った方でも夜の空いた時間に予約を入れておけばナイトダイビングを楽しむことができ、一人からでも参加は可能ですので、特別な旅の思い出を作ることも出来ます。

もちろんインストラクターの方もついていて事前の講習もありますので、初心者の方でも安心してナイトダイビングを楽しむことができます。 もちろんナイトダイビングの開催時間や時期、金額なども各ダイビングショップで違ってきます。自身にあったプランを見つけお問い合わせすることをお勧めします。

日中行うサンセットダイビングとは違った海の世界を感じることのできる「ナイトダイビング」旅の思い出や特別な思い出を残したい方は是非体験してみてはいかがでしょうか。

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