沖縄、恩納村でダイビングやシュノーケルならブルーリンク

お問い合わせ
8:00~21:00(年中無休)コースやご予約、団体予約についてのご相談098-989-9147
当日のご予約、お急ぎの方はこちらから080-8374-2390

スタッフブログSTAFF BLOG

21 2020/3

3月もなかば

夏に向けてラッシュも水着も予備を置いておかないとです٩( ‘ω’ )و
夏休み遊びざかりなお子様にオススメなブルーリンクメニュー
ター滝
ター滝とは沖縄本島北部に位置する、大宜味村の平南川上流にある滝の名称です。 沖縄本島北部は沖縄ではヤンバルと呼ばれていることから、ヤンバルのオアシス としてトレッキングコースとしても最も有名なスポットの一つです。

参考までにトレッキングとは山歩きのことですが、登山のように山の頂上を目指すことを 目的としたものではなく、山の中を散策して歩くことを目的としていて、ター滝のような 場所には適しています。 その為、トレッキング専用のプランを売りにしている業者さんも数多く存在しています。

ター滝についてですが、ヤンバルのオアシスと言われるくらいですから、もちろん ほとんど人口の手は加えられていません。 ター滝入口からター滝まではさほど距離もありませんが、ひたすら石ころや岩場を 川の中を歩いて行くという冒険になります。先の説明通り歩きやすい人工の遊歩道 などはありません。

もちろん川には深場もありますが浅瀬を歩いていけば、膝丈が濡れる程度での移動が 可能です。ただ、岩場もあります。滝に近付けば近付くほど岩場も多くなり、自然の コケなどもあり滑ったりと足元も悪くなります。 草履や裸足での歩行はくれぐれもしないように注意しましょう。

さて、そんな困難なルートを乗り越えたら、ザーっと滝の音が聴こえてきます。

目の前にはまた違った世界が広がることでしょう。 沖縄県内にある滝ですから、県外にある滝とは違い、沖縄特有・亜熱帯地方特有の木々に 囲まれたター滝の不思議な世界に触れることができるでしょう。 もちろんター滝だけでなく、めったに見ることのできない木々や観葉植物に触れることも でき、沖縄ならではのマイナスイオンの吸収もできます。

ター滝では泳ぐことも可能なので濡れても平気な服装などで訪れるとさらなる体験も可能です。ただ、滝壺は深くなっている場所もあり危険を伴うこともあるそうなので、滝行みたいな行為はやめたほうがいいそうです。

滝の裏側にも回ることはできるそうですが、その場合は土地勘がないと大変危険なので ター滝を熟知している地元の方やインストラクターにお願いするといいでしょう。

雨でも平気!!沖縄 オリジナル島ぞうり 手作り体験
沖縄県で島ぞうりと言えば、おじいちゃんやおばあちゃんが年中履いている沖縄のスリッパをイメージする方が多いと思います。 島ぞうりは沖縄県内のどこにでも売っていて一家に一足くらいは常備されているのではないでしょうか。

そんなお手軽スリッパ扱いの島ぞうりですが沖縄観光がメジャーとなった今では「オリジナル島ぞおり」という形で自分だけの一足を観光の記念などに作って持ち帰ることができる手作り体験プランが人気となっています。

昔は表面が白地だけの島ぞおりでしたが、現在では多種多様な島ぞおりがあるので、島ぞおり選びも楽しみになります。 オリジナル島ぞおりの作成は島ぞおりを選んだあと好きな図柄を彫刻刀やアートナイフなどで丁寧にカッティングしていき自分だけの素敵なデザインを作り上げていくことが可能です。もちろん様々な沖縄風のデザインがあり、観光に来た記念に日付を彫ることも また、自分の名前を入れることも可能です。 最近では、デザインも多様化し、沖縄のヒーローである「龍神マブヤー」、アニメのワンピースのキャラクターなどをデザインした島ぞおりを見ることも少なくありません。

また、家族旅行の思い出やカップルでのおそろいのデザインを彫るなど、手作り体験では自分の望みを最大限に叶えることが可能です。 小さいお子様(業者によっては5歳から)にも安心して体験していただけるように安全配慮にも気を配っていますので、夏休みの自由工作などにも適しています。親子で楽しむことができるのもこのプランの魅力です。

併せて、ひとまわり小さい島ぞおり(沖縄ではお子様用)を利用してオリジナルキーホルダーを作ることも可能です。

ダイビングやシュノーケリングの予定を入れていたが、悪天候うで中止になってしまったなどの急なアクシデントの際にも「オリジナル島ぞうり手作り体験」や「オリジナル島ぞうりキーホルダー手作り体験」は室内で行えるので参加が可能です。ただ、混雑時には対応にも時間がかかることもありますので電話での予約確認なども必要な場合もあります。

「履く」だけでなく「飾る」こともできる「オリジナル島ぞおり」。 「飾る」だけでなく「身に付ける」こともできる「オリジナル島ぞうりキーホルダー」

沖縄観光の思い出にいかがですか??

pageTop