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8 2018/11

ウェイト

意外に思うかもしれませんが、驚くほど多くの人、大半と言っても過言では無いぐらいの人々がオーバーウエイトの状態で潜っています。

カメラが好きで、着底したときに重めの方が安定するから敢えて1kg増やしている

など、しっかりと理由があってのオーバーウエイトならまだ良いのですが、ほとんどの人は自分がオーバーウエイトであることにすら気づいていません。

 

と、言うのも講習の時、着底してマスククリアやレギュレーターリカバリーなどスキルの練習をしますよね。

この時、浅い所で練習する段階では、適正ウエイトジャストよりも、少し重めの方が安定するのでやりやすいんですね。

さらに、適正ウエイトだと、完璧にBCの空気を排気し、フィンキックを止めて息を吐き切らないと潜降することが出来ません。

これが初心者には意外と難しいんです。

もちろん講習なんだから完璧に出来るまで練習をする、という正論ド直球な意見もあります。

とはいえ時間は限られており、講習延長戦に入ることは講習生にとって、体力的、精神的、金銭的、に負荷をかけることになってしまいます。

そういった理由から、やむを得ず潜降する際、上手く潜れない講習生ににウエイトを足す、というケースも少なくありません。

 

適正ウエイトの調べ方

①おおよそのウエイトをつける

おおよその見積もり方には様々な方法がありますが、スチール10Lタンク、5mmワンピースウエットスーツだとすれば

女性→2kg程度

男性→3kg程度

ぐらいから始めると良いと思います。

 

②BCの空気を全部抜く

ドライスーツの場合はドライスーツの空気もすべて抜きましょう。

もちろんこの際、万が一オーバーウエイトでも一気に沈んで行かないように、あまり深くないところでやりましょうね!

 

③通常の呼吸を続けてみる

この時、沈んだ場合はオーバーウエイトです。

逆に、首から上すべてが浮く場合は軽すぎます。

水面が目線と同じぐらいになるのが丁度良いウエイトの量です。

ちなみに、この段階でウエイトをつけなくても沈んでしまう人も居ると思うので、もし自分がそうだとしても焦らないでくださいね!笑

 

④大きく息を吐いてみる

③で丁度良いウエイトの量になっていれば、ゆっくりと沈み始めるはずです。

まだ終わりではないのでそのままファンダイビングに出かけないでくださいね!笑

 

⑤+1~2kg

空気にも重さはあります。

1気圧の時、1Lで約1.3gです。

例えば200気圧の10Lタンクを50気圧まで使うと、理論上は1.95kgもの空気が無くなる計算になります。

なので、④が終了した段階のウエイトで潜ってしまうと、ダイビング終了時にウエイト不足になってしまいますよね。

その分のウエイトを余分に持って行きます。

尚、一旦は2kg多く持って行くと良いでしょう。理由は次のステップで!

 

⑥ファンダイビング終了直前、ウエイトを減らしてみる

通常、講習などで教わるウエイト調整は⑤までなので、ここからはオリジナルの方法です。

ボートダイビングの場合や、ビーチダイビングでもなだらかな斜面からエキジットする場合でないと使えないのですが…

ダイビング終了直前、足が立つか立たないかの場所で、ウエイトを1kgずつ減らしてみます。

この時、減らしても浮かないのであれば、その量で潜ってもOKですよね!

⑤で+2kgをおすすめしたのはこのためです。

大抵は減らすと浮いてしまうか、1kgぐらいは減らすことが出来るでしょう。

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