大漁!!!
はいさいー 今日もいい天気でしたねー
今日は、釣りに行ってきました(‐^▽^‐)
初めは釣れる気配がなかったものの、一匹かかった途端にどんどん釣れましたー 最終結果、マグロ、カツオが合わせて12尾になりました(ノ゚⊿゚)ノ
一尾はその場で、船長のただ坊さんに捌いてもらい、頂きましたー その場で食べると格別です!!!
トムクルーズそっくりのお客さんもフィッシュフェスティバル!フィッシュフェスティバル!と言いながらたくさん釣りあげられていました~ 満足してもらえたようでよかったです(* ̄∇ ̄*)
ありがとうございましたー またん、めんそーれ~
今日は釣り関連で沖縄の変わった名前の魚たちについて少し紹介しようとおもいます!
グルクン
正式名称 : タカサゴ
タカサゴ科の魚で、沖縄の県魚としても有名です。魚にあまり詳しくない人でも「ぐるくん」というキーワードを、一度は聞いた事があるんじゃないでしょうか。沖縄居酒屋なんかでは、「グルクンの唐揚げ」をよく見掛けます。
海で泳いでる時は宝石のように青く光っていますが、水揚げされると真っ赤に変わってしまう、おもしろい魚です。
イラブチャー
正式名称 : ブダイ
イラブチャーとはブダイ科の総称をさします。
ブダイの特徴は外見がカラフルで、口がインコのくちばしのようになっているところ。
沖縄ではよく刺身で食べます。味は淡白な白身で味はとてもあっさりしています。
県外の方が「沖縄の魚はカラフル」という印象をもつのもイラブチャーの影響が大きいんじゃないでしょうか。
タマン
正式名称 : フエフキダイ
フエフキダイ科の魚。
沖縄ではもっとも親しまれていて、釣り人にも愛されている人気の魚です。
口がちょろっと伸びていて外見がとてもかわいいやつです。
ガーラ
正式名称 : アジ
アジ一般の総称。マース煮(塩煮)が多いです。
魚なのに、釣られて陸にあがると悲鳴のように「ぐゎーぐゎー」と鳴きます。
ミーバイ
正式名称 : ハタ
ハタ類の魚の総称です。イシミーバイやアカミーバイなど、種類によってさまざまな呼び方があります。釣り人にも親しみのある魚です。お汁、マース煮、バター焼きなどで調理されます。
半纏もようが毒々しい感じもしますが、ちゃんと食べられる魚です。
アバサー
正式名称 : ハリセンボン
誰でもしっているハリセンボン。沖縄では方言でアバサーと呼ばれています。
こんな外見ですが、意外に高級魚! よくスーパーや市場で手のひらサイズのアバサーが1匹¥500くらいします。
針と皮を剥ぐと、貧相な外見に変わってしまいますが、なかなか良い出汁を出してくれます。 IJU.OKINAWAより
まだまだ出会ってない魚がたくさんいるようです(^○^)