青の洞窟シュノーケリング 4月22日
こんにちわ新人①です
今日は昨日のお客様と一緒にシュノーケリングに行きました!
今日は透明度も良く海日よりな日でした!
青の洞窟から出ると魚もわかっているのか私たちについてきて餌をもらっていました笑
お客様も多くの写真を撮っていました!!
綺麗な写真が撮れていたら幸いです!!
お客様を引っ張っていったり、緊張でなかなか写真を撮ることができませんでした。
明日はぬちしぬじガマという鍾乳洞に行ってきます!
今日はシュノーケリング終わった後に下見に行ってきたのですが、とてもよかったです!!
内容は明日のお楽しみにとっておきましょう!!
さて、今回シュノーケリングに行って上の写真の中に写っている魚について紹介していきますね!
銀色の大きな魚がメジナです。
色鮮やかな魚がイラブチャーと言う魚です。
そして一番近くに近寄ってきた魚、水色の体に黒い横線が六本の線が入っているのがロクセンスズメダイという魚です!
他にもたくさんの種類の魚がいます。
今回はこれだけしか写真の中に写りませんでしたが、これからもたくさん写真をとって紹介していきたいと思います。
それではぬちしぬじがまのちょっとした予習をしましょう
ぬちしぬじがまとは、
うるま市嘉手苅地区の「ヌチシヌジガマ」、沖縄の言葉で「命をしのぐ」つまり、命を守ったという意味の名前のガマです。避難した100人以上の住民の命を守ったことからそう呼ばれています。
避難した人たちが生き延びることが出来たのは、ある人が起こした行動があったからです。当時の集落の取りまとめ役、山城政賢区長です。山城区長は、農業や畜産を手がけ、まじめな性格から、住民からの信頼も厚かったといいます。
4月はじめ、ついにこのガマにもアメリカ兵がやってきました。投降することは恥だと教え込まれていた住民たちは動揺しました。その時、山城区長は、みんなで投降しようと説得を始めます。それでも動かない住民たちを前に区長は、「自分が殺されたらここから出ないように」と言い残し、ガマの外に出て行きました。ふたたび戻ってきた区長を見て、住民たちはようやく、ガマを出ました。