ダイビングの練習
こんにちわ新人①です。
今日はお客様の接待の仕方を学びました。
大まかに分けると船からのエントリーの仕方、機材をお客様に付ける時の仕方です。
エントリー時に気をつけることなどを学び、またお客様に機材をつける時にお客様の体制を移動させるときにこうしたらいいなどのことを教わった。
今日学んだことはここまでにして
昨日、今日に回していたリュウキュウヤガラについて話していこうと思います。
また、今日ダイビングで見た魚の紹介をしていきます。
リュウキュウヤガラは、こちらで呼ばれる名称らしく、アオヤガラという魚らしいです。
詳しくいくとこんな感じです
硬骨魚類条鰭亜綱新鰭区新骨亜区正新骨下区側
棘鰭上目スメグマモルフ系トゲウオ亜系トゲウオ目ヨウジウオ亜目ヤガラ科ヤガラ属アオヤガラ
市場への入荷は皆無に近い。産地では食用魚だが、それでも安い。
食べ方◆ 塩焼き/刺身/吸い物
○美味
生息域◆本州中部以南。太平洋の暖海
生態◆ ■浅い岩礁域、砂地などが混ざり合うところに生息。 ■スポイト状の口で小魚などをとらえている。アカヤガラよりもより浅い場所にいるように思える。 |
大きさ◆1メートル前後になる。 |
漁獲方法◆釣り/定置網 |
漢字◆「青矢柄」。 由来◆相模湾江ノ島での呼び名。青みがかり、矢柄(やがら 矢の長い柄の部分)に似て細長い。 |
呼び名・方言◆■「ヒフキ」、「ヤガラ」、「ヒヒフチャー」。 |
釣り◆防波堤釣りなどで、釣れる。エサは小魚。 |
http://kiss2sea.web.fc2.com/diving/class/ac013-001.htm
とこんな情報が出てきました。
また今日はウミウシも何匹か見つけました。それを紹介します。
まず一匹目
コイボウミウシ
関東以南、紅海からハワイに分布する。
浅海の岩礁域に生息する。
表面のイボの形態は様々で、単独のイボもあるが、多くは2個から4個の小突起が密集して出来ていて、イボの密度も地域によって様々である。
イボの色も伊豆半島では白が多いが、他の地域では灰色、黄色、褐色などのバリエーションがある。
背中に鰓は無く、鰓板という器官が外套幕の下に体側に沿ってある。
日本に生息するウミウシの中で、一番数が多いと言われている。
食性はある種のカイメンを食べると言われているが、その種類は定かではない。
飼育は比較的容易とされ、長期飼育も可能である。
次にアンナウミウシ
西太平洋の熱帯域に分布。
八丈島では季節を問わず浅い岩礁域で見られる。
体長は通常5~20mm程度で最大40mmになる。
背面中央は青色で、暗色の小さな斑点が点在する。
青色域の外側に、触角前方から鰓までを囲むような2本の黒色線があり、また触角の間から正中線上の黒色の線が見られる。
(触覚間の黒線は途切れたり、また黒線が触覚間だけに見られる個体も多い)
周縁は細い白色の線で、その内側は黄色。
コールマンウミウシ
縁は細いシロ
その内側がオレンジ
背中は水色から青色で黒い線が不規則に入っている
背中にオレンジ色の染みがあることが多い
ツノ・二次鰓はオレンジ
こんな特徴のものを日本ではコールマンとしている感じです。
とまあこんな感じのウミウシを見つけました。
また、魚やウミウシなどを見つけたら紹介していきますね。
http://webhitode.com/?p=384
http://nob-log.info/guide/%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%A6%E3%83%9F%E3%82%A6%E3%82%B7/