沖縄、恩納村でダイビングやシュノーケルならブルーリンク

お問い合わせ
8:00~21:00(年中無休)コースやご予約、団体予約についてのご相談098-989-9147
当日のご予約、お急ぎの方はこちらから080-8374-2390

スタッフブログSTAFF BLOG

6 2016/7

原液とジュース!

原液とジュースどっちがいいの?

シークワーサーは瓶入りやペットボトルで販売されていることが多いですが、原液や100とあったりジュースと書いてあったりと様々な表記がされています。
ジュースという場合、一般的には水分や糖分を加えて味を調え飲みやすくしたソフトドリンクをイメージすることが多いですが、現在シークワーサージュースとして販売されているものの多くは有効成分のノビレチンの含有量を重視して果汁100%の原液のものが多いようです。

原液でもジュースでも健康効果やダイエット効果に変わりはありませんが、ソフトドリンクになって販売されているものの場合、飲みやすく加工されているぶんシークワーサー以外の成分がどのくらい入っているかで有効成分の含有量に違いが出てきます。
また、シークワーサーは果物の中でもカロリーが少なくとてもヘルシーなのですが、加糖した製品の場合はあとから加えた糖分が多すぎるとせっかくの健康効果を半減してしまうので注意が必要です。
なるべくは、果汁100%に近いもの、原液に近いものの方が購入後に自分の好みの形に加工できるのでお勧めです。

シークワーサーの産地である沖縄県大宜味村では、シークワーサーをレモンやすだちのように丸絞りして焼き魚にかけたり、泡盛に加えたりして楽しまれています。ノビレチンは皮の部分により多く含まれているので、とっても理にかなった利用法です。
それと同じように原液のまま調味料として使うのも良いし、ケーキや料理に加えても良し。さまざまな料理に合うので飽きずに幅広く活用できます。
またドリンクとして飲む場合は酸味が強いので、5~8倍程度の水で薄めて低カロリーのオリゴ糖や蜂蜜などを少量加えて飲むと美味しいですよ。

原液やジュースはいつ飲めば良い?

いつ飲んでもOKですが、ノビレチンの血糖値上昇の抑制効果やダイエット効果を期待する場合は、食事をとる直前や食事と一緒(調味料など)に摂るとより効果が出やすいです。
またシークワーサーはクエン酸も豊富なので、疲れた時や運動後に飲むのも良いでしょう。

どのくらいの量を飲めばいいの?

食品なので制限はありません。
目安としては一日にシークワーサー果実22個分と言われています。22個なんて多いと思われると思いますが、絞って果汁にしたものであれば上手に普段の料理に加えることなどで無理なく摂取することが出来ます。

シークワーサー比較.comより引用

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

pageTop