沖縄、恩納村でダイビングやシュノーケルならブルーリンク

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18 2015/8

沖縄での生活とは

最近毎日スコールΣ(゚д゚lll)

そんな時でも足元を見れば島ぞうり~(*゚▽゚*)

どんな時でも島ぞうりを履いてるのが沖縄の人なのです!!!

何故か?理由は1つ!履きやすいから!!!

そうなんです。毎回お伝えしている様に島ぞうりの履きやすさと言ったら右に出る物はありません笑

ビーチサンダルなんてお洒落じゃ無い!そんな時代は終わり♪

現在の沖縄ビーチサンダル!島ぞうりはお洒落に変身しているんです!

オリジナル島ぞうりでオシャレ度もUPしちゃいますよヽ(*´∀`)ノ

このブログを見ていただいたのもご縁です♡

是非この機会にオーダーしちゃって下さい!

どんなデザインでもOKですよ☆彡

スーパーにて
これは、沖縄に来てとても感動したことのうちの一つです。

移住後、すぐにスーパーに食料品を買いに行ったときの話です。沖縄のスーパー、店頭には何が並んでいるのかを一通り眺め、「メーカーは違えど、基本的に並んでいるものは同じ」であることを確認したうえで、数点、食料品をかごに入れました。
そして、当然ですが、レジに向かうわけです。そこで衝撃の体験をします。

そのときは空いており、私がレジに向かうとすぐに精算をしてくれたのですが、その時対応してくれたのは、若いお姉さんでした。そしてそのお姉さん、何と買い物カゴから商品を出して、バーコードに通した後、その商品を何と、ビニール袋に詰めてくれているではありませんか!!
一つ一つ丁寧に一生懸命詰めてくれています。そして全部の商品を詰め終わると、ビニールの口をキュッとしばってくれたのでした。

「この人、何でこんなに自分に親切にしてくれるんだろう…」とすごい勘違いの感激をしてしまったのでした。

なぜ勘違いかと申しますと、ここ沖縄では、スーパーで買い物をすると、一部を除いて、必ず袋詰めまでしてくれるのです。それに気づいたのは、私がその親切にオロオロしてしまっている時、私の次の客にも同じように袋詰めしているのを見た瞬間でした。
私は当然その習慣を知らず、てっきり自分にだけ優しくしてくれていると思ってしまったのでした。ほんとに、レシートの裏に電話番号でも書いて渡した方がいいのかと思ったほどです。
ああ、男って馬鹿…。

ちなみにもう一つ、その時に感動したのが、つり銭を渡された時のことです。
右手で「お返しです。」と渡してくれるのですが、私も当然手を出して受け取ります。その時、彼女は彼女の左手を、私の差し出した手の下に添えて、丁寧に渡してくれたのでした!!…絵的に分かります?
もうその真心のこもったつり銭の渡し方(?)にジーンときてしまったのでした。
ああ、やっぱり男って馬鹿…

 

コンビニにて
おにぎり温めますかー?
コンビニに響く、サワヤカなレジのお姉さんの声…。

いや、ちょっと待ってよ。お姉さん、あなた今何て言いました?「おにぎり温めるか」?…これも本当にビックリしました。そうなんです。沖縄では、弁当のみならず、おにぎりも「温めます可(『あたためますか』※作者の造語)」商品なんです。いえ、それだけではありません。何とパンもこの「温めます可」対象なんです。

ただ、パンについては、全てのパンが「温めます可」ではないらしいのです。ソーセージが入っている等、「温めても美味しい」ものに限られるそうです。ジャムパンとかクリームパンは「温めます可」対象ではないそうです。…別に温めてもいいと思うけどなぁ。
で、実際これらのおにぎりやパン、温めると美味しいらしいんですよ。

沖縄の人の言い分としては、「だってご飯は温かいほうが美味しいもん」というものです。なるほど確かにご飯は温かいほうが美味しいですね。しかし、なんとなくですが、「ご飯はおにぎりとなった瞬間、ご飯とは別物になる。よって、冷えてもOK」的な考え、ないですか?

そしてもう1点、本土のコンビニと違う点なのですが…
こちらの(ペットボトルの)ジュースに、ストローおつけしますかー?

…そうなんです。沖縄では、けっこうな確率でこれを聞かれます。沖縄では、パックのジュースのみならず、ペットボトルのドリンクも「ストローお付けします可」対象なのでした。

面白いのが、沖縄ではこの『パン・おにぎりも温めます可』『ペットボトルドリンクにストローお付けします可』が、全国的にそうだと思っている人が多いのです。
なので、「違う」旨を話しますとビックリしますよ。

 

 

言い回し
以前、沖縄独特の言い回し、「…しょうね」をご紹介しましたが、やはりそれに似た沖縄独特の表現を幾つかご紹介します。

1.何かモノを人にあげる時、本土では「さしあげましょうか?」というような言い方をしますよね。
でも、沖縄では「もらいます?」って聞くんです。
私が以前、携帯電話の機種変更をしようと、携帯電話のショップに行った時のことですが、手続が済んでレジに向かった時、レジに面白いキャラクターの人形があったんです。それを手にとって見ていたら、店員さんが、「あっ、それ見本ですよ。新しいのもらいます?」って聞いてきてくれました。相手の観点に立つんですね。

2.同じように、相手の観点に立つという点で、時々挙げられる沖縄の表現です。
これから自分がそちらに向かう、という表現を、本土では、「今から行くね。」と言います。が、沖縄では「今から来ようね~。」と言います。例えば、おじいちゃんが孫の顔見たさに家を出るとき、「オジイ、今から来ようね~。」と言うそうです。
この予備知識がないまま、この表現を始めて聞くと、「??」ってなりますよね。でも、この表現がおかしいということは、皆うすうす感じているらしく、親に直させられたりすることもあるらしいです。

3.あと、これは細かい話な上、本土でも稀にこういう人がいらっしゃる、という点なのですが、疑問系の文の、語尾に「…か?」をつけない人が多いです。
例としては、「こちらでよろしいです?」「この店にはよく来るんです?」というような感じです。
でも面白いもので、こういう表現、移住してきた本土出身の人も移ってきたりするんですよね。

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