夏前のLast holiday??
6月に入ってからだんだんと忙しくなり、夏本番前に休めるであろう
最後の休日を頂きました><b
先週あたりにレギュが壊れたので、取りあえずはHIDまで修理に持っていきました・・・
ファーストからセカンドへつなぐホースの交換だけで修理は済んだので取りあえずは
ひと安心^^;
器材は大事に扱ってるつもりですが、忙しくなるとどうしても確認が甘くなるので
より一層丁寧に扱っていかないといけないですね><
レギュを直した後は、同僚のオーバーホールが済んだレギュをMicまでとりにいき、
そのまま二人で買い物に出ることに。
二人とも水着購入とレギュの修理で、夏突入の準備は万端!!
明日からまた忙しくなるので頑張っていきますよ~
コース紹介
沖縄 ナイトダイビングとは
「ナイトダイビング」。あまり聞きなれない言葉だとは思いますが、読んで字の如く、夜に行うダイビングのことです。 やっぱり沖縄に来たら明るい時間帯にダイビングするのが定番みたいになっていますが太陽が沈んで夜の月明かりの下で行うナイトダイビングは実はダイビングファンの間では隠れたダイビングの魅力として人気があります。
ただ、昼間などに行うダイビングとは違いダイビングの装備も多少異なるため十分なスキルと知識も必要になっています。でも心配はありません。ナイトダイビングを実施しているダイビングショップではきちんと講習もありますので初心者の方でも安心してナイトダイビングを楽しむことができます。
ナイトダイビングでは日中見ることのできない大きなエビやカニなど夜行性の海中生物を見ることができ、寝ている魚を見ることもできます。さらには夜光虫のほのかな光で発行現象を楽しんだり、夏から秋にかけての繁殖期には滅多に見ることのできない産卵シーンを見ることができたりとナイトダイビングでしか体験できないことがたくさんあります。
もちろん照明器具などをもって入るので真っ暗なわけではありませんが、透明度の高い沖縄の海ですから満月の夜には月明かりで神秘的な海の中の世界を楽しんでいただくのもナイトダイビングの魅力のひとつです。
また、他にも沖縄でのナイトダイビングのメリットはあります。 例えば、沖縄に到着したその日にダイビングをしたいけど夕方過ぎにしか着かないと言う場合でも事前に予約しておけばナイトダイビングを楽しむことはできますし、到着早々のダイビングはなんだかちょっと贅沢をした気分にもなれます。 また、ツアーや観光スケジュールが密なために日中のダイビングを楽しむ時間がないと言った方でも夜の空いた時間に予約を入れておけばナイトダイビングを楽しむことができ、一人からでも参加は可能ですので、特別な旅の思い出を作ることも出来ます。
もちろんインストラクターの方もついていて事前の講習もありますので、初心者の方でも安心してナイトダイビングを楽しむことができます。 もちろんナイトダイビングの開催時間や時期、金額なども各ダイビングショップで違ってきます。自身にあったプランを見つけお問い合わせすることをお勧めします。
日中行うサンセットダイビングとは違った海の世界を感じることのできる「ナイトダイビング」旅の思い出や特別な思い出を残したい方は是非体験してみてはいかがでしょうか。
ター滝
ター滝とは沖縄本島北部に位置する、大宜味村の平南川上流にある滝の名称です。 沖縄本島北部は沖縄ではヤンバルと呼ばれていることから、ヤンバルのオアシス としてトレッキングコースとしても最も有名なスポットの一つです。
参考までにトレッキングとは山歩きのことですが、登山のように山の頂上を目指すことを 目的としたものではなく、山の中を散策して歩くことを目的としていて、ター滝のような 場所には適しています。 その為、トレッキング専用のプランを売りにしている業者さんも数多く存在しています。
ター滝についてですが、ヤンバルのオアシスと言われるくらいですから、もちろん ほとんど人口の手は加えられていません。 ター滝入口からター滝まではさほど距離もありませんが、ひたすら石ころや岩場を 川の中を歩いて行くという冒険になります。先の説明通り歩きやすい人工の遊歩道 などはありません。
もちろん川には深場もありますが浅瀬を歩いていけば、膝丈が濡れる程度での移動が 可能です。ただ、岩場もあります。滝に近付けば近付くほど岩場も多くなり、自然の コケなどもあり滑ったりと足元も悪くなります。 草履や裸足での歩行はくれぐれもしないように注意しましょう。
さて、そんな困難なルートを乗り越えたら、ザーっと滝の音が聴こえてきます。
目の前にはまた違った世界が広がることでしょう。 沖縄県内にある滝ですから、県外にある滝とは違い、沖縄特有・亜熱帯地方特有の木々に 囲まれたター滝の不思議な世界に触れることができるでしょう。 もちろんター滝だけでなく、めったに見ることのできない木々や観葉植物に触れることも でき、沖縄ならではのマイナスイオンの吸収もできます。
ター滝では泳ぐことも可能なので濡れても平気な服装などで訪れるとさらなる体験も可能です。ただ、滝壺は深くなっている場所もあり危険を伴うこともあるそうなので、滝行みたいな行為はやめたほうがいいそうです。
滝の裏側にも回ることはできるそうですが、その場合は土地勘がないと大変危険なので ター滝を熟知している地元の方やインストラクターにお願いするといいでしょう。