クマノミ Amphiprion clarkii はクマノミ亜科に属する海水魚の1種。
最大で雄は10 cm、雌は15 cm程度まで成長。
イソギンチャクとは相利共生の関係。
日本でみられる６種類
トウアカクマノミ
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2017/5
久々に好天でした！！
５月８日
新人スタッフの佐々木です！
今日は朝から気温も上がっていい天気！！
沖縄に来てからダイビングを始めて、久しぶりに好天の中で海に潜ることができました。
まずは朝一で真栄田岬の青の洞窟へ行き、シュノーケルのお客様４名をご案内！
今日はブルーリンク以外には１組くらいしか居なかったので、洞窟を独り占め！
って感じで、写真を撮りながらゆっくりと中を案内してこれました。
天気が良かったので洞窟の中でもリュウキュウハタンポやアカマツカサがくっきりと
見ることができ、お客様も大はしゃぎ！
真栄田岬でシュノーケルを満喫した後は、万座毛方面へ移動してダイビング！！
自分用の器材を購入してから初めてのダイブ&潜ったことのないポイントということで
テンション高めで突撃です。
今まではダイブコンピューター無しで、一緒に潜ってくれてるショップの先輩メンバー
についていくだけだったので、自分がどのくらいの深さにいるのかあまり分からなかった
のですが、今日は実際の水深と水面を見た時の見え方をチェックしながら潜ることができました。
今回のポイントでは、真栄田のクマノミと比べると３倍近い大きさのクマノミを見ることができたり
周りを泳いでいる魚も、普段と違うものが見れてとても新鮮な感じでした。
※ちょっとお客様への説明ネタとしてクマノミについて調べてみました。
クマノミ
カクレクマノミ
ハナビラクマノミ
ハマクマノミ
セジロクマノミ
※海外でみられるクマノミ
ツーバンデッドアネモネフィッシュ
バリアリーフアネモネフィッシュ
レッドアンドブラックアネモネフィッシュ
ダスキーアネモネフィッシュ
オレンジフィンアネモネフィッシュ
スパインチークアネモネフィッシュ 等々・・・
ちなみに「ニモ」のモデルになったのは「クラウンアネモネフィッシュ」らしいです。
ニューギニア北東からメラネシア、オーストラリア北東沿岸に生息。
サンゴ礁で有名な、グレートバリアリーフでも見られるらしいです。
ゴールデンウィークも終わり、ショップの仕事も落ち着いたので自分のダイビング知識と技術の向上に努めて、
夏場までには戦力になれるように頑張っていきたいと思います。
みなさんも夏休みには沖縄の海を堪能しにお越しください！
ご予約はぜひブルーリンクで！！(笑)
