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22 2016/10

海はウェルカム

10月後半になりますが、海はまだまだ入れますよーーー♪

水温が下がってくると、透明度も、もっともっとよくなってくるので楽しみですね!!ブログ用_132

 

キジムナー

ブナガヤーとも言います。ガジュマルの樹の妖精らしい。
沖縄で一番ポピュラーな妖精(妖怪)。大きなガジュマルの樹の上に住んでいるらしい。寂しがりやでけっこう人間にちょっかいを出す事も有るらしいけど、そんなに悪さをするわけでもなさそうなんで、適当に付き合ってやるのがいいはず。
何でも、魚の方目が好きで、ウミンチュの仕事についてきて、目だけ食べたりするらしい。外観は、子供くらいの背丈で、色は黒っぽく、髪は赤。今でも、時々彼等のうわさを聞いたりします。
沖縄の小説や漫画にもよく登場し、結構人気者だったりしています。
メジャーな所では、「宇宙の皇子」と言う本の名脇役として登場したりもしています。
私が友人から聞いた実話を掲載しています。
クゥェーブー
(ケーブー)

食べ物についての運
さーこれからケーキを食べようと仲間でテーブルについて、コーヒーも用意した途端にドアがノックされます。戸をあけてみると、何とそこにはもう3年も会っていない学生時代の友人が 「おう、久しぶり!。大分会っていないので、元気してるかなーと思って、ちょうど仕事で通りかかったんで寄って見たんだ。」と言って入ってきます。
もう、ケーキを食わせてやらないわけにも行かないので、
「おまえ、タイミング良いな~。まあ、お茶でもしていけよ。」 ということになるわけで、こう言う風にクァッチー(ご馳走)のある所に、信じられないタイミングで現れるやつの事をクゥェーブーのある人と言います。 実際、いるんだなー。こんな人。沖縄に多いのかもしれないなー。

 

ククル


心と言う意味で、良くお店の名前に使われたりしています。検索してみると、三線のくくる屋とか。むら咲き村の運営はククルリゾートという会社がやっています。

 

グソー

あの世。死んだ人の世界。
沖縄では、死後の世界もわりと現実的に捉えています。勿論墓も大切にしています。 なぜか、お正月は生きている人達とは日にちが違い、グソーの正月は別にあります。ユタもいっぱいいるからグソーとの連絡もとりやすいので、身近に感じられるのかもしれませんね。

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