夏を満喫
8月の夏休みも終わり、現実世界へ戻っている方も多いと思いますが、沖縄はまだ夏休みシーズンが続いていますヾ(o´∀`o)ノ
国内からも、海外からもたくさんのお客さまが連日いらっしゃいますヾ(●・v・人・v・○)ノ
今日はジンベエザメの体験ダイビング!!
とても透明度がよく、きれいでした!!!!
大きなジンベエザメがすぐ目の前まで来てくれますヾ(゚∀゚ゞ)
手が届いてしまうかと思うくらいの接近です!笑
これから夏休みの方も、まだまだ暑い日が続く沖縄を満喫していってくださいねヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ
沖縄の食文化について紹介していきますヽ(。ゝω・)ノ☆;:*
ちんすうこう
ちんすうこうは沖縄に昔からある銘菓です。
昔は琉球王国の国王が食べたともいわれ、高価な食べ物のようです。
ドゥルワカシー
茹でた豚三枚肉を細かく切り、炒めて油がにじみ出たら、茹でた田芋、こまかく切ったズイキを加え炒め椎茸、カマボコも加え更に炒めます。豚出汁を注ぎ入れて形が無くなるまで潰して、最後に塩で味を整えます。祝料理には欠かせない、沖縄名産の田芋を材料とした独特の料理です。
豆腐よう
琉球王朝時代に伝わった高級珍味食品で、島豆腐を米麹、紅麹、泡盛によって発酵・熟成させた発酵食品です。東洋のチーズと表現する人もいます。
ナーベーラーンブシー
ナーベーラー(へちま)は、ゴーヤーと並んで夏野菜の代表格です。軒先に棚をつくり、夏場は自給自足している家庭もあり、料理法もみそ汁の具や酢みそかけなど多彩です。ンブシーは、具をたっぷりにしてみそ味で煮込んだ汁気の多い煮物です。ナーベーラーンブシーは、ナーベーラーと豚肉のみそ煮で、へちまからでる粘りのあるどろっとした甘い汁がうまみをましています。
パパイヤイリチー
(パパイヤの炒め物)
パパイヤには、ビタミンAやC、鉄分が多く含まれ、蛋白質分解酵素のパパインや整腸作用のあるぺクチンも含んでいる。パパイヤイリチーは沖縄の家庭料理としてよく食べられているが、彩りよくにんじん、大豆、ひじき、ニラ、豚肉を組み合わせ、栄養的にも良いおすすめ料理となっている。
ハンダマ(ずいぜんじな)の酢味噌あえ
葉の表面は濃い緑で裏は赤紫の野菜です。沖縄では「血の薬」ともいわれ、あるいは貧血に効果がある等といわれており、薬草の一つとして重宝がられています。